古畑任三郎ファイナル [テレビ]
今年の初めに3夜連続で終了してしまいましたね。
ざんねんでなりません。
視聴率ではラスト、2夜、1夜の順ですが、
内容的には圧倒的に最初がおもしろかったです。
当然、石坂浩二が関与している、というのはわかりますが、
何気なく出ていた矢じりや発掘現場など、これらがじつは重要な
キーになっていたとは・・・いやはやすばらしかったです。
3夜では、最後にニューヨークで幸せに暮らしている人の話を
古畑が出して、犯人にやり直せると説得したシーンが良かったです。
もちろん、このニューヨークの人物とは記念すべき第一回の犯人、
小石川ちなみ(中森明菜)ですね。
古畑のなかでは彼女への関心(恋心?)がやっぱり強いんですねえ。
第一回の話が出たことで、やっぱりファイナルなんだなあと思ってもしまいました。
小石川ちなみは裁判では無罪になり(小清水潔弁護士(明石家さんま)が無罪
に持ち込みました)
そして披露宴には古畑、今泉が呼ばれ(セカンドシーズン「ニューヨークのでの出来事」に登場)とさまざまな場面に登場しますね。
印象に残っている事件は対小清水弁護士、今泉が観覧車に閉じこめられる
やつ(木村拓哉さんが犯人役です)、
DVD化してますので、全シーズンを観賞したいと思ってます。
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