浅見光彦シリーズもついに海外へ。
「貴賓室の怪人」がすでに出てはいますが、あれは外国でおこったものですけど、
船という「クローズドサークル」内の事件ですから、これとは一線を画しているかなと思います。
上海まで刑事局長の威光が及ぶのかどうか微妙ですが、
旅情、社会派、文芸など様々なジャンルのミステリを持ち合わせているシリーズですから、
やはり海外との絡みも今後は増えていくのかなあ。
また「終幕のない殺人」のようなお話を浅見光彦でやってほしいです。
2007-09-10 01:11
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