赤川次郎さんの初期サスペンスミステリー短編集。
オススメは「静かなる会議」
一体誰が真実を話していて、誰が嘘をついているのか?
フツーの会社員が突然大きな陰謀に巻き込まれてしまいます。
とにかく展開がスピーディで、どんどん物語に引き込まれました。
長編「消えた男の日記」を彷彿とさせる物語でした。
心が和む、センチメンタルNo.1は最後の「ある晴れた日に」
僕は赤川さんの作品をかなり読んでいますが、この短編はベスト10には間違いなくはいるでしょう。
まさに奇跡、ですね。
2008-08-25 22:43
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