新・世界の七不思議 [鯨統一郎]
「邪馬台国はどこですか?」の正統なる続編。
ペンシルバニア大学のジョゼフ・ハートマン教授は古代史の世界的権威。
同じ歴史学者の早乙女静香に京都を案内してもらう予定であったのだが・・・
なぜか急遽早乙女に予定が毎日入ることとなり、うらぶれたバーで毎日を過ごす羽目に。
しかしそのバーでは世界的にも明らかにされない古代史の謎が次々と看破されていく・・・
「このバーはいったい・・・」思わずジョゼフはこうもらすのであった。
前作は日本の古代史にまつわる謎でしたが、本書は世界の謎に宮田六郎が挑みます。
前作ではあやうい手付きだったマスター松永も
ジョゼフをうならせるほどのカクテル、そして料理をこなす名バーテンダーとなってます(笑
宮田も世界古代史には疎いと自分から言ってますが、
早乙女の話を聞いただけで、見事にその謎に1つの答えを導く点はさすがとしか
いいようがありません。
変わってないのは早乙女だけ(笑
うらぶれたバーにしか見えないのに料理・酒ともに一級品。
さらにはスクリーン(笑
もううなるしかありませんね、「この店はいったい・・・」と。
ペンシルバニア大学のジョゼフ・ハートマン教授は古代史の世界的権威。
同じ歴史学者の早乙女静香に京都を案内してもらう予定であったのだが・・・
なぜか急遽早乙女に予定が毎日入ることとなり、うらぶれたバーで毎日を過ごす羽目に。
しかしそのバーでは世界的にも明らかにされない古代史の謎が次々と看破されていく・・・
「このバーはいったい・・・」思わずジョゼフはこうもらすのであった。
前作は日本の古代史にまつわる謎でしたが、本書は世界の謎に宮田六郎が挑みます。
前作ではあやうい手付きだったマスター松永も
ジョゼフをうならせるほどのカクテル、そして料理をこなす名バーテンダーとなってます(笑
宮田も世界古代史には疎いと自分から言ってますが、
早乙女の話を聞いただけで、見事にその謎に1つの答えを導く点はさすがとしか
いいようがありません。
変わってないのは早乙女だけ(笑
うらぶれたバーにしか見えないのに料理・酒ともに一級品。
さらにはスクリーン(笑
もううなるしかありませんね、「この店はいったい・・・」と。
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