このミステリーがすごい!2010年版 [ミステリ]
今年もこの本が出版される季節がきたか・・・
まあリアルタイムで読んでいない僕には
隠し玉をワクワクしながら読むのと、
これは文庫化したら読もう!という本の
ピックアップです。
まずは今年のランキングで気になったもの。
東野圭吾「新参者」(講談社、1600円)
加賀恭一郎シリーズ最新作。
前作「赤い指」は文庫化してますが、
未読です。
噂では悲しい話とか聞くので、
どうも尻込み。
「悪意」や「嘘をもうひとつだけ」あたりが
やはり楽しめた。
まあ今後読むかもしれないですが。
米澤穂信「追想五断章」(集英社、1300円)
連作短編集なのかな?
かなり気になりますね。
綾辻行人「Another(アナザー)」(角川書店、1900円)
これは読みたいというより
「作者の新たな代表作」と述べられている点に一票。
「暗黒館の殺人」があまり芳しくなかったですから、
新本格の先駆けである綾辻さんの復活作と言うことに
なってくれているならうれしい限りですね。
次は隠し玉。
僕が読んでいるシリーズものはどうも来年は
出そうにないなという感じ・・・
道尾さんはノン・ミステリが多いようで、
真備シリーズは当分ないのか・・・はあ。
辻真先さんの欄では、東京創元社さんから
ポテト&スーパーの最終作「戯作・誕生殺人事件」
が出るらしいとのこと。
最終作のつもり、のようですが、気になりますね。
倉知さんのところでは
短編集が東京創元社さんから
2冊の短編集が出るとか。
もしや・・・猫丸?期待しちゃいますねえ。
今年ももうすぐ終わりです。
ぼく個人の「このミス」はギリギリに書く予定(苦笑
まあリアルタイムで読んでいない僕には
隠し玉をワクワクしながら読むのと、
これは文庫化したら読もう!という本の
ピックアップです。
まずは今年のランキングで気になったもの。
東野圭吾「新参者」(講談社、1600円)
加賀恭一郎シリーズ最新作。
前作「赤い指」は文庫化してますが、
未読です。
噂では悲しい話とか聞くので、
どうも尻込み。
「悪意」や「嘘をもうひとつだけ」あたりが
やはり楽しめた。
まあ今後読むかもしれないですが。
米澤穂信「追想五断章」(集英社、1300円)
連作短編集なのかな?
かなり気になりますね。
綾辻行人「Another(アナザー)」(角川書店、1900円)
これは読みたいというより
「作者の新たな代表作」と述べられている点に一票。
「暗黒館の殺人」があまり芳しくなかったですから、
新本格の先駆けである綾辻さんの復活作と言うことに
なってくれているならうれしい限りですね。
次は隠し玉。
僕が読んでいるシリーズものはどうも来年は
出そうにないなという感じ・・・
道尾さんはノン・ミステリが多いようで、
真備シリーズは当分ないのか・・・はあ。
辻真先さんの欄では、東京創元社さんから
ポテト&スーパーの最終作「戯作・誕生殺人事件」
が出るらしいとのこと。
最終作のつもり、のようですが、気になりますね。
倉知さんのところでは
短編集が東京創元社さんから
2冊の短編集が出るとか。
もしや・・・猫丸?期待しちゃいますねえ。
今年ももうすぐ終わりです。
ぼく個人の「このミス」はギリギリに書く予定(苦笑
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