SSブログ

晴れ、ときどき殺人 [赤川次郎]

再び再読作品。
一時期ものすごく赤川さんの本を買いまくって
読んでいたのですよねえ。
高校生だか中学生だかそのくらいでした。
まあ遙か昔の事です(笑

以下は角川HPの解説文より。
私は嘘の証言をして無実の人を死に追いやった。だが、最近、真犯人を見つけた・・・
北里財閥の当主浪子は、十九歳の一人娘加奈子に衝撃的な手紙を残し急死。恐怖の殺人劇の幕開き!

相変わらずのスピーディ感。
母親が雇った探偵が殺され、加奈子の屋敷には恋人を殺害した容疑で逃亡中の
上村が忍び込んだり・・・

突然の母親の告白で、周囲の人間全てを疑わなければならない加奈子。
そこに上村とのおかしなコンビ?も即席に誕生し、
真犯人を突き止めます。

主人公加奈子はやっぱり赤川さんの描く女性主人公そのもの。
タイトルからはわからない面白さがあります。
どんどん物語に引き込まれていく感じを
お楽しみ下さい(笑


晴れ、ときどき殺人―赤川次郎ベストセレクション〈4〉 (角川文庫)

晴れ、ときどき殺人―赤川次郎ベストセレクション〈4〉 (角川文庫)

  • 作者: 赤川 次郎
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 文庫



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0