歴代の横溝正史賞受賞作家による
新たなる金田一耕助の冒険。
<金田一耕助>という名前を持つ探偵たちが
それぞれの場所で事件を解決する、そんな感じでしょうか(笑
ここで使用している<金田一耕助>は個人を指すのではなく、
通称みたいな形でしょうか。
あくまでもIFの世界ですから、その意味では十分に楽しめます。
オススメは藤村耕造さんの「陪審法廷異聞 ― 消失した死体」。
法廷での金田一の推理と裁判官のやりとりがおもしろい。
2010-01-15 19:00
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