有栖川有栖の密室大図鑑 [有栖川有栖]
この文庫本はどこへいっても売って無くて、
新潮社でも絶版なんですかねえ・・・
しかしどうしても読みたかったので、古本で購入。
密室を扱い、且つそのトリックが見事だと有栖川さんが
思ったものをピックアップして紹介。
海外・国内でわかれ、ネタバレを可能な限りしていないので、
そのミステリを読んでいない方も安心して読めます。
やはり僕としては国内ミステリに目がいくわけで・・・
亜愛一郎が活躍する三部作中の一編「ホロボの神」
作家法月綸太郎の意外な密室「緑の扉は危険」
世界の名だたる名探偵が謎解きに挑む「名探偵が多すぎる」
西村京太郎の超傑作の4部作なのに、
なぜ最初の「名探偵なんか怖くない」しか復刊しないのか・・・
まったく腹立たしい。
密室というトリックはもはや古い、なんていう見方もありますが、
古くて新しい、そしていつの時代もミステリファンを惹き付ける、
そんな魅力が「密室」にはある気がします。
新潮社でも絶版なんですかねえ・・・
しかしどうしても読みたかったので、古本で購入。
密室を扱い、且つそのトリックが見事だと有栖川さんが
思ったものをピックアップして紹介。
海外・国内でわかれ、ネタバレを可能な限りしていないので、
そのミステリを読んでいない方も安心して読めます。
やはり僕としては国内ミステリに目がいくわけで・・・
亜愛一郎が活躍する三部作中の一編「ホロボの神」
作家法月綸太郎の意外な密室「緑の扉は危険」
世界の名だたる名探偵が謎解きに挑む「名探偵が多すぎる」
西村京太郎の超傑作の4部作なのに、
なぜ最初の「名探偵なんか怖くない」しか復刊しないのか・・・
まったく腹立たしい。
密室というトリックはもはや古い、なんていう見方もありますが、
古くて新しい、そしていつの時代もミステリファンを惹き付ける、
そんな魅力が「密室」にはある気がします。
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