充ち足りた悪漢たち [赤川次郎]
1984年5月に刊行された文庫の新装版。
改めてというか、同じ事を前も言いましたが、
赤川作品は時代を感じさせない、いつ読んでもすんなり
物語に入る事ができます。
そして相変わらずの慧眼としか言いようがない。
本書で描かれている「子ども」たちは、さらに智恵をつけて
現在にも多くいるでしょう。
無邪気を超えた、まさに大人顔負けの子どもたち。
どの作品も最後が負の余韻を残しますが、
第六話「塾へ行く道」はラストもハッピーエンド。
それにしても、赤川作品は外れがありませんね。
改めてというか、同じ事を前も言いましたが、
赤川作品は時代を感じさせない、いつ読んでもすんなり
物語に入る事ができます。
そして相変わらずの慧眼としか言いようがない。
本書で描かれている「子ども」たちは、さらに智恵をつけて
現在にも多くいるでしょう。
無邪気を超えた、まさに大人顔負けの子どもたち。
どの作品も最後が負の余韻を残しますが、
第六話「塾へ行く道」はラストもハッピーエンド。
それにしても、赤川作品は外れがありませんね。
31さま、nice!ありがとうございます!
by コースケ (2013-06-10 23:31)
ももっぱら2号さま、nice!ありがとうございます~
by コースケ (2013-06-14 22:15)