世界は破滅を待っている [赤川次郎]
ある一般市民が突然事件に巻き込まれる。
赤川次郎作品の定番とも言えるシチュエーションです。
本書もその「定番」の一作。
「善意の報酬」は最後の最後にほっとする作品。
全6篇の中では「コピールーム立入禁止」が後味が悪いですね・・・
もう少し早ければ止められたのに・・・
「燃えつきた罪」は収録作の中でも赤川先生らしい作品。
最後は罪も燃え尽きるという、そして主人公に幸せが訪れる訳です(笑
解説で村上貴史さんが「賞味期限は無期限です」と銘打って
書かれていますが、まさにその通り。
だれでも、どの時代でも楽しめます。
赤川次郎作品の定番とも言えるシチュエーションです。
本書もその「定番」の一作。
「善意の報酬」は最後の最後にほっとする作品。
全6篇の中では「コピールーム立入禁止」が後味が悪いですね・・・
もう少し早ければ止められたのに・・・
「燃えつきた罪」は収録作の中でも赤川先生らしい作品。
最後は罪も燃え尽きるという、そして主人公に幸せが訪れる訳です(笑
解説で村上貴史さんが「賞味期限は無期限です」と銘打って
書かれていますが、まさにその通り。
だれでも、どの時代でも楽しめます。
31様、nice!ありがとうございます!
by コースケ (2013-10-28 22:21)