『なぎなた』と同時刊行された倉知淳氏の短編集。
この前読了。
前作がミステリの色合いとすれば、本作はどちらかといえば、
日常の謎、に分類されそうな話が多かった感じがしました。
というかそれは「Aカップの男たち」だけかもしれません(苦笑
本作は阿刀田高先生の「Aカップ殺人事件」を思い出した。
「偏在」が結構好きです。
ミステリなのかというと、違うのでしょうが、ワクワクはします。
猫丸先輩ボーナストラックは相変わらずの猫丸でした。
あとがきを読むと、長編も書いてみたいとありますので、とても期待です。
2014-03-09 21:29
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共通テーマ:本
yohtamboさま、nice!ありがとうございます!
by コースケ (2014-03-10 21:53)
enigumaさま、nice!ありがとうございます~
by コースケ (2014-03-11 21:20)
31さま、nice!ありがとうございますm(_ _)m
by コースケ (2014-04-28 21:47)