光文社文庫より出る中町信氏の短編集第2弾。
創元推理もそうですが、中町氏の復刊や新刊は「~の殺意」で統一なんですねえ。
本書には3編が収録。
そのどれもに本庁の津村刑事が登場し、
そしてどれも教育関係の人物が事件に関わってきます。
非常にオーソドックスなアリバイ崩しもの3編。
ひさしぶりに時刻表が出ているミステリを読みました。
オススメは「愛と死の群像」。
犯人側にもあるどんでん返しがある所が良いです。
2014-11-19 20:45
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共通テーマ:本
31さま、nice!ありがとうございます!
by コースケ (2014-11-20 20:46)
makimakiさま、nice!ありがとうございます~
by コースケ (2014-11-20 20:47)
くらいふ様、nice!ありがとうございます!
by コースケ (2014-11-22 14:29)