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新仮面ライダーSPIRITS 9 [コミック]

本郷猛と緑川ルリ子の出会いがついに
描かれる本作。

まずデルザー軍団が異常に強い。
テレビじゃさらりとやられてたような・・・(笑

ZXがついに暗闇大使、そしてアマテラス、ツクヨミと出会います。
なぜ彼を招いたのか?次巻で明らかになるのでしょうか。

しかしなんといっても本巻は1号ライダー・本郷猛の
活躍とルリ子との邂逅がメイン。
当時リアルタイムで見ていた視聴者や1号ファンならば感涙もの(?)
ではないでしょうか。


新 仮面ライダーSPIRITS(9) (KCデラックス)

新 仮面ライダーSPIRITS(9) (KCデラックス)

  • 作者: 村枝 賢一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/05/16
  • メディア: コミック



新 仮面ライダーSPIRITS(9)特装版 (プレミアムKC)

新 仮面ライダーSPIRITS(9)特装版 (プレミアムKC)

  • 作者: 村枝 賢一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/05/16
  • メディア: コミック



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水木しげる漫画大全集 貸本漫画集7 化鳥他 [コミック]

表題作は化鳥の正体よりも、
主人公の父親やその助手が辿り着いた島が怪奇ですねえ。
なぜキノコになってしまうのか・・・
それにしても、部屋の中にあんなでかいキノコがあったら
おかしいと思うだろう(苦笑
世界には謎が溢れているという事を水木先生から
改めて感じ取った作品です。

青葉の笛の唐突すぎる終わり方はもう水木ワールド全開の作品。
それにしても前作に引き続き、また大きな「神」、というより化け物が
登場しましたね。

来月も楽しみです。


貸本漫画集(7)化烏他 (水木しげる漫画大全集)

貸本漫画集(7)化烏他 (水木しげる漫画大全集)

  • 作者: 水木 しげる
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/04/03
  • メディア: コミック



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銀河パトロールジャコ [コミック]

鳥山先生のコミックスは超ひさしぶりなので、
購入しました。

DBへのつなぎの面がかなり強いので、
そこはもう少し先延ばしにして、ジャコ自体の話を
もっと見たかったなあという感想です。

しかし銀河パトロールはフリーザ一味をまず
どうにかした方が良いだろう・・・


銀河パトロール ジャコ 特装版 (ジャンプコミックス)

銀河パトロール ジャコ 特装版 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 鳥山 明
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/04/04
  • メディア: コミック



銀河パトロール ジャコ (ジャンプコミックス)

銀河パトロール ジャコ (ジャンプコミックス)

  • 作者: 鳥山 明
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/04/04
  • メディア: コミック



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キン肉マン 第46巻 [コミック]

悪魔将軍、再び。
表紙も素晴らしい御姿です。

超人墓場へ乗り込む悪魔将軍。
かつての同胞たちを次々と倒していきます。
まさに圧巻の強さ。

考えてもみれば、キン肉マンは確かに勝利したものの、
バッファローマンがマスクを付けた状態であったし、
Ⅱ世の時でも地獄の断頭台の傷跡が残っていたり、
もう二度と闘いたくない相手、みたいな事も言ってましたよね。
まあそれほど強い訳ですから、納得の勝利です。

しかしここにきて完璧超人や超人墓場、さらには超人閻魔など
前のキン肉マン時代にちらほら出てきたものが
一挙に主役に躍り出て来ましたねえ。

今連載はスニゲーター戦ですが、
ザ・ニンジャ戦が気になる。


キン肉マン 46 (ジャンプコミックス)

キン肉マン 46 (ジャンプコミックス)

  • 作者: ゆでたまご
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/04/04
  • メディア: コミック



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ジョジョリオン 6ージョジョの奇妙な冒険Part8 [コミック]

東方家の長男である常敏と密葉の「娘」と
思われていたつるぎは実は男の子だった。

東方家では長男が10歳になると必ず
ある病気になるという。
その病気とは皮膚が石になってしまうもの。
しかし、今はその治療法が見つかり、
現在の当主である憲助や常敏も長男だが、生存している・・・

そして康穂が入った奇妙な部屋に、突如登場した建築家。
彼の正体とは?

とにかく謎が深まるばかりで、先が気になってしかたがない。
これまでのジョジョと違い、ミステリーすぎる。


ジョジョリオン 6 (ジャンプコミックス)

ジョジョリオン 6 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 荒木 飛呂彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/03/19
  • メディア: コミック



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水木しげる漫画大全集『貸本漫画集6 地底の足音他』 [コミック]

本書はノン・シリーズものですが、
どの作品も群を抜いておもしろかった。

特に表題作「地底の足音」と「亡者の笛」は傑作。
前者は八つ目村という集落に鳥取大学の学生が
足を踏み入れた事から始まる壮大な物語。
蛇助という人語ではない言葉を話すが、
異常に頭の良い怪童、その家は妖術使いの家だという。
そして夜鷹という魂を持っていく死の使い、
山の地下から聞こえる奇妙な大声。
蛇助が育てている「モノ」は何なのか?

学生とその指導教授が最後まで登場し、
怪奇そのものを解決させるのも見物です。

「亡者の笛」はとても良く出来ていて、
怪奇現象ではなく、確かに亡者の笛を知っている者だけが
全て死んでしまうというラストは見事。

「ねずみ町三番地」も山には怪異、不思議なものがあるという
1つのパターンですが、単なる怪異ではなく、人間が生きていくために
ネズミになるという話の流れがおもしろい。

来月も楽しみです。


貸本漫画集(6)地底の足音他 (水木しげる漫画大全集)

貸本漫画集(6)地底の足音他 (水木しげる漫画大全集)

  • 作者: 水木 しげる
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/03/03
  • メディア: コミック



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水木しげる漫画大全集 のんのんばあ他 & 妖怪変化シリーズ [コミック]

書いたと思っていたらまだでした。

毎月刊行される水木しげる漫画大全集。
おもしろそうなものを購入してます。
今月は2冊購入。

のんのんばあはちくま文庫の「のんのんばあとオレ」かと思っていましたら、
それとは違うシリーズ。
人魚の肉を食べ、不老不死を得たのんのんばあが、
怪奇な謎に挑みます。
それにしてもこのばあさんは強い(笑
地獄の閻魔様とも知り合いです。
鬼太郎たちが大苦戦したベリアルも地獄送りであっという間に降参。
もっとも、おばけどろぼうに出て来るベリアルのような悪魔は悪魔ペリカンと
いう名前なので、ベリアルとは違いそうですが(親戚か?・笑

しかし「天かける舟」や「石塔飛行の怪」などは宇宙人も登場し、
かつのんのんばあでも完全解決さらには手がほとんど出せなかった話も
あります。特に後者の話は本書のんのんばあシリーズでは一番の面白さ。

本書は他にもノン・シリーズがいくつか収録されていますが、
「悪魔時計」はその中の白眉と思います。

『妖怪変化シリーズ』にはアリャマタコリャマタ先生とねずみ男の活躍が
再び見れますが、ねずみ男はどのシリーズでもどうしようもないなあ(笑

来月以降も楽しみです。


しかし天かける舟や
のんのんばあ他 (水木しげる漫画大全集)

のんのんばあ他 (水木しげる漫画大全集)

  • 作者: 水木 しげる
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/02/03
  • メディア: コミック



妖怪変化シリーズ〔全〕 (水木しげる漫画大全集)

妖怪変化シリーズ〔全〕 (水木しげる漫画大全集)

  • 作者: 水木 しげる
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/02/03
  • メディア: コミック



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かりあげクン 54 [コミック]

笑いの倍返しという表紙裏の見出しがありましたが、
かりあげクンにとてもじゃないが、イタズラや仕返しなどはできません。
勝てるわけないので・・・

おとぼけ課長の最新刊も出たし、今月は
2冊も新刊が読めてうれしい限りです。

しかし植田ワールドで共演はなかなかありませんね。


かりあげクン(54) (アクションコミックス)

かりあげクン(54) (アクションコミックス)

  • 作者: 植田 まさし
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2014/01/10
  • メディア: コミック



おとぼけ課長 (26) (芳文社コミックス)

おとぼけ課長 (26) (芳文社コミックス)

  • 作者: 植田 まさし
  • 出版社/メーカー: 芳文社
  • 発売日: 2014/01/07
  • メディア: コミック



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水木しげる漫画大全集 フーシギくん他 [コミック]

毎月発売される水木先生の大全集。
今回は全く初読。

鬼太郎的な雰囲気はあるものの、
基本は悪い妖怪や物の怪を倒す王道。
そしてすさまじく強い。
名前はいつのまにかフーシギくんと呼ばれるように。
その後爺や前鬼・後鬼といった部下たちが登場し、
役行者の子孫であることが判明。

それにしても前鬼と後鬼・・・いくらなんでも弱すぎるだろ。

おばけのムーラちゃんも初読。
ムー帝国の方らしい。そしてそれを世話していたおじいさんって一体・・・
こちらも無敵かと思う強さ。
向かうところ、敵無し。

水木しげるの妖怪めぐりは、お馴染みのキャラクターが
登場しますが、やや怖さあり。

来月も楽しみです。


フーシギくん他 (水木しげる漫画大全集)

フーシギくん他 (水木しげる漫画大全集)

  • 作者: 水木 しげる
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/01/04
  • メディア: コミック



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キン肉マン 第45巻 [コミック]

しばらくはコミックの話題が続くかも。

Ⅱ世はいったい何だったのかというくらい忘れ去られそうな
初代キン肉マンの完璧超人と悪魔超人との戦い。

本巻ではウォーズマンがついに登場。
友情パワーによるシステム再起動という謎パワーが登場し、
見事にポーラマンを撃破します。

そして金銀マスクは合体し一件落着したはずの
<黄金のマスク編>ラストを覆すかのような、金のマスクが消失。
そして、キン肉マン最大の難敵・悪魔将軍がついに登場します。
悪魔六騎士とともに超人墓場への侵攻を開始すると高らかに宣言。

超人墓場はこれまでの物語にも登場しましたが、
まあ確かに4つの玉で生き返ったり、キン肉マンが一時飛ばされたり
とちょくちょく登場はしてましたが、あの場所にどんな謎があるのか・・・

ネメシスとキン肉族の因縁も気になりますね。


キン肉マン 45 (ジャンプコミックス)

キン肉マン 45 (ジャンプコミックス)

  • 作者: ゆでたまご
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/01/04
  • メディア: コミック



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孔雀王ライジング 3 & 孔雀王-戦国転生- [コミック]

新年最初の記事は
昨年末に刊行された孔雀王関連2冊。

ライジングは倶摩羅登場で、なんと孔雀が破門されて
しまいます。
まあ無印孔雀王では慈空阿闍梨にほとんどの術を
習っているから、問題はないような・・・と(苦笑

「戦国転生」はあの「曲神記」の続編!
あれが打ち切りのラストであることはまあわかってはいましたが、
あのラストから、どのように繋いでいくのか、
あまり期待しても・・・と思いながら期待してしまいます。

物語だけで見ても、この「戦国転生」は中年孔雀が主人公で
美少女かと思う風貌の信長や完全に猿の秀吉などが登場し、
とてもおもしろい。
孔雀や阿修羅にかけられた「呪」とは?
家康の前に現れた阿修羅の語った若い孔雀とは?
謎は深まるばかりで、それを全て回収してもらいたいですね。


孔雀王~戦国転生~ 1 (SPコミックス)

孔雀王~戦国転生~ 1 (SPコミックス)

  • 作者: 荻野 真
  • 出版社/メーカー: リイド社
  • 発売日: 2013/12/27
  • メディア: コミック



孔雀王ライジング 3 (ビッグコミックス)

孔雀王ライジング 3 (ビッグコミックス)

  • 作者: 荻野 真
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2013/12/27
  • メディア: コミック



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水木しげる漫画大全集 ゲゲゲの鬼太郎 2 & 東海道四谷怪談/耳なし芳一 [コミック]

久しぶりの購入。
藤子不二雄F先生にしても、水木先生にしても、
全集を全て購入していたら、家がパンクしますね・・・
いや、ほしいんですけど、どうにもこうにも。

鬼太郎は「吸血エリート」「妖怪獣」と長編が登場。
前者はアニメ版(第4期?)でエリート役を佐野史郎さんが
されていた記憶があります。
後者は壮大なスケールの大長編ですが、
そのラストはこれぞ水木ワールドな終わり方。
かなりアイロニーも入っていて、純粋に鬼太郎と
八百八だぬきとの対決以上に楽しめます。

「魔女人形」は最後に人形売りを手伝う鬼太郎や
ねずみ男がなんか良いです。

水木版古典怪談は初読。
前者の四谷怪談のこれまた水木ワールドなラストが
良かったですねえ。
耳なし芳一は「琵琶」に焦点を当て、
現在に繋げているのがすごい。

第1期全部購入すると未収録や新作が手に入るのか・・・
ぜひ普通に発売してほしい。


ゲゲゲの鬼太郎(2) (水木しげる漫画大全集)

ゲゲゲの鬼太郎(2) (水木しげる漫画大全集)

  • 作者: 水木 しげる
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2013/12/03
  • メディア: コミック



東海道四谷怪談/耳なし芳一 (水木しげる漫画大全集)

東海道四谷怪談/耳なし芳一 (水木しげる漫画大全集)

  • 作者: 水木 しげる
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2013/12/03
  • メディア: コミック



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岸辺露伴は動かない [コミック]

ついに待望の単行本化。
欲を言えば「ルーヴルに行く」もぜひ収録してほしかったですが、
それは次巻のお楽しみという事で。

「密漁海岸」はジャンプ連載時には読まず
単行本発売まで楽しみにとっておこうと思いました。
昔懐かしいキャラが勢揃いですねえ。
しかしこの「杜王町」はジョジョリオンの「杜王町」とは
やはり違うんだよなあ。
なんか雰囲気が似てたんですよね。
東方家の所有地、というのがね、もう怪しすぎるという。
まあ4部も色々な名所がありましたからね。

でも仗助らしき人物は居るしねえ(後ろ姿のみ)
4部の続きというよりも、パラレルワールドに近いのかもしれません。

「懺悔室」は確かに本当に「動かない」ですが(笑
まあこの「動かない」は動じないという意味でしょう。

「六壁坂」が一番恐ろしいなあ・・・
ヘブンズ・ドアー以外だと厳しいのでは。

「富豪村」が結構好きです。
マナーに厳しい主や一究という案内人。
すさまじい山中にある別荘地のある村。
雰囲気が良い。
しかし一究は露伴がスタンドを使った事が分かったんでしょうかね。
マナー違反だぞ、というのはそれを指しているのかな。

グッチは不思議なカバンの物語。
相変わらず露伴のお祖母さんは不思議な人だ。

2巻が出る事を切に望みます。






岸辺露伴は動かない (ジャンプコミックス)

岸辺露伴は動かない (ジャンプコミックス)

  • 作者: 荒木 飛呂彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2013/11/19
  • メディア: コミック



岸辺露伴 ルーヴルへ行く (愛蔵版コミックス)

岸辺露伴 ルーヴルへ行く (愛蔵版コミックス)

  • 作者: 荒木 飛呂彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2011/05/27
  • メディア: コミック



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新コボちゃん 27 [コミック]

変わらぬ面白さを提供してくれるのは
赤川次郎さんだけではありません。

僕にとっては植田まさし先生もその一人。
かりあげクン、おとぼけ課長、そしてコボちゃん。

タケオさんの登場が減ったのが残念ですが、
本巻もおもしろく拝読。

相変わらず影の薄いコボパパ(コウジ)のネタは鉄板。

卓上カレンダーほしいなあ。


新コボちゃん (27) (まんがタイムコミックス)

新コボちゃん (27) (まんがタイムコミックス)

  • 作者: 植田 まさし
  • 出版社/メーカー: 芳文社
  • 発売日: 2013/11/07
  • メディア: コミック



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ジョジョリオン 5ージョジョの奇妙な冒険Part8ー [コミック]

カツアゲロードとは何か?
この謎に定助が挑む。

常敏にもスタンドが発現しましたねえ。
似たような能力のが昔居た気がします。

それにしても、ジョニィ・・・日本に来ていたのか。
そしてまさかの「遺体」が再び登場。
謎の病気って何なのでしょうか?
カツアゲロードが「遺体」に繋がるとは・・・

早く次が出てくれー!!


ジョジョリオン 5 (ジャンプコミックス)

ジョジョリオン 5 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 荒木 飛呂彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2013/10/18
  • メディア: コミック



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キン肉マン 44 [コミック]

ロビンマスク vs ネメシス
実にすごい試合でした・・・

ロビンはロビン流アイスロックジャイロ、ロビン・スペシャル、
そして最強必殺技の進化系・タワーブリッジネイキッドと
次々と必殺技や得意技を繰り出しますが、
ネメシスにはさほど通じず。
逆にネメシス・ドライバーをくらってしまい、大ダメージ。
しかし最後にはまだ開発中の新技・ブリティッシュ・スティール・エッジを
出すもののネメシスには通じず、ウォーズマンに「遺言」を遺し敗北。

ロビンが最後に出した技、Ⅱ世でケビンマスクがフェイバリットとして
使用した「ビッグベン・エッジ」でしたね。
あれはロビンが開発した技だったのか・・・

まあストーリーというかネメシスという超人が相手では
負ける事はわかっていましたが、壮絶な試合でした。
ネメシスは強すぎるが、スグルに勝てるのだろうか?


キン肉マン 44 (ジャンプコミックス)

キン肉マン 44 (ジャンプコミックス)

  • 作者: ゆでたまご
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2013/10/04
  • メディア: コミック



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水木しげる漫画大全集 悪魔くん [コミック]

悪魔くんと言えば、アニメが有名ですよね。
僕は筑摩文庫で読んだ事があるのですが、
あれは「千年王国」だったのかなあ・・・

十二使徒はアニメではほとんど出てきましたが、
本作ではメフィストのみ。
百目はそもそも十二使徒ではないんですね。

それにしても、悪魔くんやその友達は「ソロモンの笛」を手に入れた事により
多くの敵に狙われ、蜘蛛にされたり、操られたりと散々な目にあいます。
が、メフィストになんとか助けられどうにかこうにか難を逃れます。
まあしかし百目を見ても特に不思議に思わないご両親はすごい(笑

ところで「千年王国」もあるので、本巻で完結ではないはず。
続編も楽しみです。


悪魔くん (水木しげる漫画大全集)

悪魔くん (水木しげる漫画大全集)

  • 作者: 水木 しげる
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2013/09/03
  • メディア: コミック



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新仮面ライダーSPIRITS 8 [コミック]

ついに最強のデルザー軍団vs村枝ライダーでは最強を誇る1号・2号が激突。
ライダー返しにライダー反転キック、そしてきりもみシュート・・・
まさに「技の1号」の本領発揮。

そしてこのままデルザーとの戦いが続くかと思われましたが、
1号とZXは魔方陣へ引きずり込まれ、ショッカーと最後の戦いへ・・・
そこでも魅せる稲妻キック。

もはや1号が主役かつ一番強いのではないかと錯覚しそうです。
次巻ではいよいよ地獄大使との決着がつくのでしょうか?


新 仮面ライダーSPIRITS(8) (KCデラックス)

新 仮面ライダーSPIRITS(8) (KCデラックス)

  • 作者: 村枝 賢一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2013/08/16
  • メディア: コミック



新 仮面ライダーSPIRITS(8)特装版 (プレミアムKC)

新 仮面ライダーSPIRITS(8)特装版 (プレミアムKC)

  • 作者: 村枝 賢一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2013/08/16
  • メディア: コミック



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かりあげクン 53 [コミック]

コボちゃんには変化が訪れていますが、
かりあげクンは不動です。

今回も係長との絡みが多かったですね。
でも昔に比べたら、かりあげクンのイタズラは抑えてきてるよなあ。
ねずみ花火を伸ばして線香花火に見せかけたり、
課長はともかく、社長は不整脈がとまらなくなったりしてましたからねえ・・・

後今回は料理ネタ多し。
これは昔からの特技ですからねえ。


かりあげクン(53) (アクションコミックス)

かりあげクン(53) (アクションコミックス)

  • 作者: 植田 まさし
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2013/07/12
  • メディア: コミック



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キン肉マン 第43巻 [コミック]

良い子の諸君!で有名なブラックホールとペンタゴン。
本巻では大活躍を魅せます。

とにかくBHは連戦連戦なのにすさまじい強さ。
ついに打つ手無しかと思いきや・・・まさかのペンタゴン参上!!

どう考えてもペンタゴンが闘っているのに、
キン肉マンだけでなく、テリーマンまでもが騙される始末(笑

そしてスプリングマンが放つロングホーントレイン。
見事に決まりました。
スニゲーター教官のしごきを耐えただけの事はあります。

しかしネメシス、いったいどういう素性なんですかねえ。


キン肉マン 43 (ジャンプコミックス)

キン肉マン 43 (ジャンプコミックス)

  • 作者: ゆでたまご
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2013/07/01
  • メディア: コミック



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水木しげる漫画大全集 ゲゲゲの鬼太郎 1 不思議シリーズ 全 [コミック]

密かに楽しみにしていた水木先生の大全集。
鬼太郎はちくまと角川でだいたい揃ってるよなあと思いつつ、
ついつい購入してしまいました。

不思議シリーズは必読。
荒又コリャマタ先生が素晴らしい(笑
そして相変わらずうさんくささが漂う
「幸福観察学会」の会長を務めるねずみ男先生(笑

鬼太郎は妖怪大戦争と大海獣かなあ。
前者は日本の妖怪 vs 西洋の妖怪というワクワクさ
全開の作品ですが、最後は見事なあっけなさ。
悪い意味でなく、これが水木作品の良さでもあるんですよね。

後者はなかなか読み進みづらい作品。
一人の人間によって鬼太郎が大海獣にされてしまう話です。
最後鬼太郎は彼を許すのですが、それがまた良い。
彼が変わった事や彼の家族の存在があったからなのかなあ。

かたや「手」「地獄流し」などは悪さをする人間へ
容赦ないです。

来月も3日が楽しみです。





ゲゲゲの鬼太郎(1) (ゲゲゲの鬼太郎 (1))

ゲゲゲの鬼太郎(1) (ゲゲゲの鬼太郎 (1))

  • 作者: 水木 しげる
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2013/06/03
  • メディア: コミック



不思議シリーズ〔全〕

不思議シリーズ〔全〕

  • 作者: 水木 しげる
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2013/06/03
  • メディア: コミック



「忍法秘話」掲載作品〔全〕

「忍法秘話」掲載作品〔全〕

  • 作者: 水木 しげる
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2013/06/03
  • メディア: コミック



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ジョジョリオン 4 [コミック]

ボーン・ディス・ウェイから執拗に追いかけられる定助。
東方家の誰のスタンドなんですかねえ。
そして知らぬ間に発言させた広瀬康穂の「ペイズリー・パーク」

定助が吉良吉影と「誰か」が合体した者であるという謎は
本作最後まで引っ張られそうです。
そして未だ現れない東方家の長男も。

ホリーさんの脳内が部分的に取られているというのは
やはり東方家の人の仕業なんですかね。

カツアゲロードの続きが気になりすぎます!


ジョジョリオン 4 (ジャンプコミックス)

ジョジョリオン 4 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 荒木 飛呂彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2013/05/17
  • メディア: コミック



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孔雀王ライジング 2 [コミック]

待望の第2巻。
孔雀とともに裏高野に入山した少年たち。
流鳥と隠象の二人の過去に何やらおぞましいモノ
があるようです。

そして「羅喉」、星見の僧など第1シリーズで登場した
キーワードが次々と。

仏闘行を行うことになった孔雀たち。
その相手は裏天台、そしてその相手とはなんと倶摩羅!

しかし第1シリーズの結末を知っている読者としては
どう整合性を付けるのか、それが心配ではあります(笑


孔雀王ライジング 2 (ビッグ コミックス)

孔雀王ライジング 2 (ビッグ コミックス)

  • 作者: 荻野 真
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2013/04/30
  • メディア: コミック



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夢トンネル [コミック]

とあるブログで取り上げられていて、気になったので購入しました。
藤子不二雄Aさん初期作品。

本書はタイムトラベルSFマンガですが、
内容は相当深い。
日本の経験した戦争の記憶を辿る現代の子どもたち。
そして最大の深読みですが(苦笑
このウィ~キ~という動物や彼らの体験は
果たして本当だったのか?という深読みをしてみました。

無論本当の体験ではあるんですが、
どこか子どもたちが見ていた夢のような感じもして、
かなり幻想的に読めましたね。
ウィ~キ~は「バクコアラ」という種類の動物というのも、
バクは夢を食うと言われてますし、その辺りもひねりを加えてるのかなと
思う次第で。

A先生の大全集は出ないのかなあ。


夢トンネル (復刻名作漫画シリーズ)

夢トンネル (復刻名作漫画シリーズ)

  • 作者: 藤子 不二雄A
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2013/04/17
  • メディア: コミック



藤子不二雄A ビッグ作家 究極の短篇集 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

藤子不二雄A ビッグ作家 究極の短篇集 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

  • 作者: 藤子 不二雄A
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2013/04/30
  • メディア: コミック



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キン肉マン 42 [コミック]

毎週の連載を楽しみにしてます。
昔からキン肉マンは読んでいて、Ⅱ世もコミックス持ってました。
しかしⅡ世の最後はあっけないというか、全然何も解決されてないような気が・・・

42巻ではブロッケンJrとラーメンマンの試合が描かれますが、
ブロッケンマンてそんなに強かったのかあ・・・
あの頃のラーメンマンは残虐超人という括りだったしなあ。
ロビンマスクもいきなり正義超人に入ってましたよね。
2回目の超人オリンピックの時までは少なくとも結構な悪だった気が・・・

アニメでは「風林火山」はよく使われてましたが、
原作では確かにメイビア戦のみでしたね。
だからピークア・ブー戦で出てきた時は確かに盛り上がりました。

ところで連戦は無理ですみたいな描写になってますが、
王位争奪戦でキン肉マンは三連戦したからそんな問題はないと
思うけどなあ。まあ相手が強いという事なんでしょうか。

それにしてもブラックホールは異常に強い。
そしてこの巻では描かれませんが、「羽」を持つアノ超人も参戦するという。

個人的にはロビンマスクは対戦相手の都合上、間違いなく負けるだろうけど、
負けてほしくはないんですよね。
王位争奪戦ですさまじい強さを発揮しましたし。
負けるにしてもなるべく仕方ないか的な負け方で御願いします。


キン肉マン 42 (ジャンプコミックス)

キン肉マン 42 (ジャンプコミックス)

  • 作者: ゆでたまご
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2013/03/04
  • メディア: コミック



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新コボちゃん 26 [コミック]

最近タケオさんがあまり登場しなくて寂しいもんです(笑

相変わらずのボケをかます山川岩夫ですが、
帯ではイクジイとして紹介されてますね。
むしろ遊ばれている気がするけどなあ。

コボちゃんは成績は全部普通みたいで、
というか1年生だと思ってたけど、2年生に進級したのか?
いつの間に・・・

毎日観ているんですが、気づかなかったなあ。


新コボちゃん (26) (まんがタイムコミックス)

新コボちゃん (26) (まんがタイムコミックス)

  • 作者: 植田 まさし
  • 出版社/メーカー: 芳文社
  • 発売日: 2013/02/07
  • メディア: コミック



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ビッグ作家 究極の短編集 水木しげる [コミック]

今月から始まったビッグコミック創刊45周年記念の作品集。
1960年代から70年代にかけてのビッグ作家たちの
傑出した名短編を厳選収録した全8巻。

第1弾は手塚治虫先生と水木しげる先生。
その後も藤子・F・不二雄、白土三平、藤子不二雄A、楳図かずお、
石ノ森章太郎、さいとう・たかを、と大物先生がずらりと並びます。

僕は水木先生のを購入。
この後はF先生のは大全集でカバーされていると予想されるので、
購入はA先生が有力です。

この短編集のなかで最後の「やまたのおろち」は有名な作品。
いや、というより鬼太郎とかにも出てくるので、有名かな。
印象に残ったのは「宇宙虫」と「突撃!悪魔くん」の2作品。

「宇宙虫」は人類が歩んできた進化をわずか数ヶ月で成し遂げて
しまうくらいの文明を持った存在。
原爆まで作ってしまう宇宙虫でしたが、故郷の宇宙に帰ってくれて
本当によかったです・・・
F先生の短編でもゴキブリが進化する話があったなあと思い出しました。

「突撃!悪魔くん」は「悪魔くん」が出来上がるまでの過程を描いた作品
になるんでしょうか。
原作とアニメじゃだいぶ違ったような気がしたなあ。

最後には水木先生によるインタビューと作品解説が掲載されています。
これも必読!


水木しげる ビッグ作家 究極の短編集 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

水木しげる ビッグ作家 究極の短編集 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

  • 作者: 水木プロダクション
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2013/01/30
  • メディア: コミック



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かりあげクン 52 [コミック]

50巻を過ぎてさらにいたずらに磨きをかけるかりあげクンの最新刊。

相変わらずの係長とのやりとり4コマが多いですねえ。
課長や社長との絡みが少なくなりつつあります。

猛犬の4コマは動物ネタとして久しぶりな気もしておもしろかったです。
しかしかりあげクンは告白には手紙が昔からデフォだよなあ。
直接はあまり見たことがない。


かりあげクン(52) (アクションコミックス)

かりあげクン(52) (アクションコミックス)

  • 作者: 植田 まさし
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2012/12/12
  • メディア: コミック



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新仮面ライダーSPRITS 7 [コミック]

再びスーパー1に変身した沖一也。
その前に立ちふさがるのはカイザーグロウとサタンスネーク。
さらに2体が合体し、さらに強力な改造人間に。
変身が途中で切れかかるスーパー1、果たしてどうなる?

一方で人々をバダンシンドロームに陥れるバダンの竜に対抗すべく
「空飛ぶ火の車」竜で対抗するねぶた部。

本巻でスーパー1編は終わりです。
バダンの竜に対抗(抗う)事が出来たのは大きかったですね。

そしてついに次巻からはデルザー軍団とショッカーが登場。
1号・2号がいよいよ彼らと激突します。

ところで暗闇大使と地獄大使ですが、
暗闇が吸収したんですかね。
いきなりアマテラスとツクヨミが出てきて混乱しました。
ミカゲがいつのまにかアマテラスに・・・

しかしデルザー軍団と1号・2号の対決は早く読みたい。


新 仮面ライダーSPIRITS(7)特装版 (プレミアムKC)

新 仮面ライダーSPIRITS(7)特装版 (プレミアムKC)

  • 作者: 村枝 賢一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/11/16
  • メディア: コミック



新 仮面ライダーSPIRITS(7) (KCデラックス)

新 仮面ライダーSPIRITS(7) (KCデラックス)

  • 作者: 村枝 賢一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/11/16
  • メディア: コミック



仮面ライダーSPIRITS画集『改造人間』

仮面ライダーSPIRITS画集『改造人間』

  • 作者: 村枝 賢一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/12/01
  • メディア: コミック



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新コボちゃん 25 [コミック]

いつのまにか25巻か・・・
月日が経つのは早いよなあ。

あいかわらずこの家はコウジさんの扱いが一番低いなあ。
サザエさんでのマスオさんは結構反撃に出てますけど、
コウジさんは出ないですね。
タケオ不在がやはり痛いのか。

カレンダーほしいです。
しかしまんがタイム購入しないと応募できないみたいで、
悩んでます。


新コボちゃん (25) (まんがタイムコミックス)

新コボちゃん (25) (まんがタイムコミックス)

  • 作者: 植田 まさし
  • 出版社/メーカー: 芳文社
  • 発売日: 2012/11/07
  • メディア: コミック



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