読んでいるシリーズ・読んでないシリーズ

似たような話をした気もしますが・・・
人によって違うでしょうけど、例えば島田荘司さんの小説は全て読んでいる、
って方もいれば、いや御手洗潔ものは読むけど、吉敷竹史ものは読んでない、
なんて方もいるのかもしれません。
僕自身はどちらかと言えば後者に属するのかも知れません。
例に挙げた島田さんのものは御手洗潔シリーズしか今のところは読んでません。
（でもテレビで鹿賀丈史さんがやられていたのは観ました）

有栖川有栖さんのも火村英生シリーズのみ既読です。
我孫子さんのは人形シリーズ、速水兄弟シリーズともに読んでます。
二階堂黎人さんは水乃サトルシリーズのみ。
逆に法月倫太郎さんは「密閉教室」のみ読みました（ファンの方申し訳ありません）

あまりに読むシリーズが増えてくると、とても家に置けないため、
何かで是非読むべしとか、自分で見てみて、これはおもしろそうだ、
と思うものを読んでいる、と言う感じですね。
別にシリーズものだけを読んでいるわけではなく、単発のものも
おもしろそうだ、と思えば即買います。
ミステリファンの方からすれば何考えているんだとお叱りを受けそうですが、
ご勘弁下さい。

話は全く変わりますが、創元推理文庫から「りら荘事件」が再文庫化です！
これは買います。待ち遠しいです。