SHERLOCK(シャーロック)「バスカヴィルの犬(ハウンド)」 [シャーロック・ホームズ]
20年前に消えた死体、巨大なハウンド、
これを逃してたまるか!
奇妙な謎に動かされる、まさにホームズですねえ。
さてあらすじは以下の通り。
シャーロックのもとにダートムアから依頼人ヘンリーがやってくる。
ダートムアの荒野には政府の科学生物兵器研究施設、バスカヴィルがあり、
極秘の実験が行われているというウワサがあった。
ヘンリーは20年前、7歳のときに父親が悪魔のような巨大な犬、「ハウンド」に殺されるのを目撃。
ショックが生み出した妄想かと思ったが、昨夜、再びその現場で巨大な「ハウンド」の足跡を発見したのだ。
シャーロックが怪物の正体に迫る!
巨大なハウンドを本当に見てしまい、パニックになるホームズ!
そして出るアノ名言。
それに呆れるワトソン。
しかし、そこはホームズ、そんなものを見た理由に思い当たります。
だがしかし、麻薬だと思っていたが何も見つからず。
そこで、彼は再び推理します。
ここの映像描写は格好いい。この描写は本シリーズの特徴かつウリですね。
なぜ「ハウンド」なのか?というホームズが興味を
示した点はやはり間違っていなかった訳ですねえ。さすがだ。
原作を大幅に現代風にアレンジしてありますが、
それでも「犬」はやはり登場していて、その点も好印象。
そしてワトソンが死ぬかと思った体験は
実はホームズと執事の、ではなくバリモア少佐二人で
仕組んだことと発覚wwww
エンディング。
鏡に刻まれた「Sherlock」の文字。
そして釈放された人物とは?
来週も見逃せん!
これを逃してたまるか!
奇妙な謎に動かされる、まさにホームズですねえ。
さてあらすじは以下の通り。
シャーロックのもとにダートムアから依頼人ヘンリーがやってくる。
ダートムアの荒野には政府の科学生物兵器研究施設、バスカヴィルがあり、
極秘の実験が行われているというウワサがあった。
ヘンリーは20年前、7歳のときに父親が悪魔のような巨大な犬、「ハウンド」に殺されるのを目撃。
ショックが生み出した妄想かと思ったが、昨夜、再びその現場で巨大な「ハウンド」の足跡を発見したのだ。
シャーロックが怪物の正体に迫る!
巨大なハウンドを本当に見てしまい、パニックになるホームズ!
そして出るアノ名言。
それに呆れるワトソン。
しかし、そこはホームズ、そんなものを見た理由に思い当たります。
だがしかし、麻薬だと思っていたが何も見つからず。
そこで、彼は再び推理します。
ここの映像描写は格好いい。この描写は本シリーズの特徴かつウリですね。
なぜ「ハウンド」なのか?というホームズが興味を
示した点はやはり間違っていなかった訳ですねえ。さすがだ。
原作を大幅に現代風にアレンジしてありますが、
それでも「犬」はやはり登場していて、その点も好印象。
そしてワトソンが死ぬかと思った体験は
実はホームズと執事の、ではなくバリモア少佐二人で
仕組んだことと発覚wwww
エンディング。
鏡に刻まれた「Sherlock」の文字。
そして釈放された人物とは?
来週も見逃せん!
SHERLOCK/シャーロック シーズン2 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 角川書店
- メディア: Blu-ray
バスカヴィル家の犬―新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)
- 作者: アーサー・コナン ドイル
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2007/07
- メディア: 文庫
素敵ですよねえ、このシリーズ。
今回なんか、びっくりするほど原作とかけ離れてるのに、ちゃんとシャーロッキアン心をくすぐる仕掛けで。
しかもバスカヴィルだけに、怪奇風なのも嬉しい。
お正月番組に、こんなお楽しみがある英国が羨ましいです×××
by もりん (2012-07-31 22:54)
もりん様、コメントありがとうございます。
本当に、原作とはまるで違うのですが、
見事にツボを抑えているというか。
それでいて、非常にうまく現代風アレンジと
オリジナリティーがあるとい。
ドラマ制作陣が優秀もしくはシャーロキアン
ばかりなのかなあと思ってしまいます(笑
今年のお正月に日本で初放送でしたから、
来年のお正月かなと思ってたら、
相当早くて嬉しい限りです。
日本でもこうしたドラマ、創ってほしいですね・・・
by コースケ (2012-08-01 23:58)