黄泉から来た女 [内田康夫]
浅見光彦シリーズ第111弾
まずはAmazonさんの紹介ページから。
山形県鶴岡市で発見された身元不明の白骨死体。
即身仏が眠る出羽三山と名勝・ 天橋立で起きた殺人事件をぐ因縁の糸。
母と娘、現在と過去、優しい嘘と許されざる真実――。
封印されていた秘密が「アマテラスの子」神代静香と浅見光彦を「黄泉の国」へと誘う。
そして「もうひとりの光彦」によって、浅見家の名前の由来も明らかになる。
本作の「二人の光彦」で語られる浅見家の名前の由来は
実におもしろく読めました。
またヒロインにまつわる謎も興味を惹かれました。
ただ本作のラストはややいただけないかなあ。
例のパターンなんですが、本作でこの終わり方は合わなかったと思います。
犯人を指摘する、と言ってしまった光彦の言や、
その後神代静香や彼女の母の実家・天照坊はその後どうなったのか、
神澤の過去の犯罪などなど・・・気になる事ばかりです。
もうすこしその後の話がほしかった。
静香が単身鶴岡に乗り込むシーンと光彦登場は読み応えあり(笑
まずはAmazonさんの紹介ページから。
山形県鶴岡市で発見された身元不明の白骨死体。
即身仏が眠る出羽三山と名勝・ 天橋立で起きた殺人事件をぐ因縁の糸。
母と娘、現在と過去、優しい嘘と許されざる真実――。
封印されていた秘密が「アマテラスの子」神代静香と浅見光彦を「黄泉の国」へと誘う。
そして「もうひとりの光彦」によって、浅見家の名前の由来も明らかになる。
本作の「二人の光彦」で語られる浅見家の名前の由来は
実におもしろく読めました。
またヒロインにまつわる謎も興味を惹かれました。
ただ本作のラストはややいただけないかなあ。
例のパターンなんですが、本作でこの終わり方は合わなかったと思います。
犯人を指摘する、と言ってしまった光彦の言や、
その後神代静香や彼女の母の実家・天照坊はその後どうなったのか、
神澤の過去の犯罪などなど・・・気になる事ばかりです。
もうすこしその後の話がほしかった。
静香が単身鶴岡に乗り込むシーンと光彦登場は読み応えあり(笑
楽天市場で気になる商品の情報発信ブログさま、nice!どうもです
by コースケ (2014-02-11 22:28)
enigumaさま、nice!ありがとうございます!
by コースケ (2014-02-11 22:30)
teftefさま、nice!ありがとうございます!
by コースケ (2014-02-11 22:32)
makimakiさま、nice!ありがとうございます!
by コースケ (2014-02-12 23:59)