御子柴くんの甘味と捜査 [若竹七海]
まずはAmazonさんの紹介ページから。
長野県警から警視庁捜査共助課へ出向した御子柴刑事。
甘党の上司や同僚からなにかしらスイーツを要求されるが、日々起こる事件は、ビターなものばかり。
上田市の山中で不審死体が発見されると身元を探り(「哀愁のくるみ餅事件」)、
軽井沢の教会で逃亡犯を待ち受ける(「不審なプリン事件」)。
『プレゼント』に登場した御子柴くんが主役の、文庫オリジナル短篇集。
とにかく長野県警や各警察署の人たちからのお土産希望ばかりで、
御子柴くんは捜査できているのかと不思議に思ってしまいます。
今はネットでも購入できるのになあ(笑
長野県絡みの事件には必ず参加する御子柴くん。
本庁さんからも長野県名物を要求されたりで、大変な毎日。
しかしその付け届けが捜査をスムーズに行う事が出来たりと、
警視庁と長野県警の間を取り持つ御用取次みたいなものです。
事件は中盤や終盤に差し掛かると、御子柴くんの携帯にはかつての
上司である小林警部補から電話がかかってきます。
警部補からの指摘から、事件の真相が明らかになります。
ただし、本書最終話「謀略のあめせんべえ事件」はやや消化不良。
スカッと完全解決してほしかった。
物語のパターンは決まってますが、いろんな甘味が出てくるので、
それが実際に美味しく見えてくるし、なんだか食べたくなってきます。
実際に検索してみようかな・・・
長野県警から警視庁捜査共助課へ出向した御子柴刑事。
甘党の上司や同僚からなにかしらスイーツを要求されるが、日々起こる事件は、ビターなものばかり。
上田市の山中で不審死体が発見されると身元を探り(「哀愁のくるみ餅事件」)、
軽井沢の教会で逃亡犯を待ち受ける(「不審なプリン事件」)。
『プレゼント』に登場した御子柴くんが主役の、文庫オリジナル短篇集。
とにかく長野県警や各警察署の人たちからのお土産希望ばかりで、
御子柴くんは捜査できているのかと不思議に思ってしまいます。
今はネットでも購入できるのになあ(笑
長野県絡みの事件には必ず参加する御子柴くん。
本庁さんからも長野県名物を要求されたりで、大変な毎日。
しかしその付け届けが捜査をスムーズに行う事が出来たりと、
警視庁と長野県警の間を取り持つ御用取次みたいなものです。
事件は中盤や終盤に差し掛かると、御子柴くんの携帯にはかつての
上司である小林警部補から電話がかかってきます。
警部補からの指摘から、事件の真相が明らかになります。
ただし、本書最終話「謀略のあめせんべえ事件」はやや消化不良。
スカッと完全解決してほしかった。
物語のパターンは決まってますが、いろんな甘味が出てくるので、
それが実際に美味しく見えてくるし、なんだか食べたくなってきます。
実際に検索してみようかな・・・
makimakiさま、nice!ありがとうございます!
by コースケ (2014-07-21 17:45)
Yuseumさま、お久しぶりです!お元気でしたか?
nice!ありがとうございます~
by コースケ (2014-07-24 22:23)
31さま、nice!ありがとうございます~
by コースケ (2014-07-27 15:37)