かまいたちの夜

ゲームの話連続です。
このソフトがでたとき、私は衝撃を受けました（大げさか？）
どんどん読み進めていって犯人を当てる・・・はあ？わからん・・・
て感じでしたね。
ＳＦＣ版は難しくて、「ピンクのしおり」をだすことができませんでした。
しかしミステリーにはまるきっかけを作ってくれたのはこのゲームですね。
我孫子さんの著作も読み始めましたし。

この「かまいたちの夜」はシリーズ中でも人気が高く、
特別版、2、そして2の特別版と次々発売。
2はかなりのグラフィック、そしてはるかに恐ろしいシナリオが増えて
おもしろかったです。
ただ1をやったときほどのインパクトはなかったですね。

個人的に最も難しかったのは「街」
ＰＳ版なので、サターン版より楽だよ、という方もいらっしゃるかもしれませんが、
あれはクリアするのは大変でした・・・
シナリオ的にはダンカンさんがでているのがイマイチ納得できず。
「弟切草」もおもしろかったですが、ミステリーというよりもホラーなので次点。

夏にはかまいたちの夜シリーズ新作発売だそうです。
さらにはＰＳＰ版、新作の後、サウンドノベル新作もでるとか。
非常に楽しみですね。

残念なのは発売元のチュンソフトは良作ばかりを作りますが、
いかんせん量産ができないようで、ドワンゴだかの子会社になりましたね。
まあ、ソフトの質が落ちなければよいのですが・・・
チュンソフトといえば、忘れてならないのはもう一つのシリーズ。
これはまた後ほど。