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出版社の違いによる特色 [ミステリ]

最近ミステリを読んでいないので、新たに書けませんので、周辺の話を。
浅見光彦ならば、角川は伝説もの、光文社は地名+殺人事件
講談社は文芸、とでもいいましょうか(箱庭、透明な遺書、鐘は僕は好きです)

出版社ごとにそれぞれ特色をだしてもらうほうが僕はいいですねえ。
まあ、シリーズをわける、というのもあるかと思いますが。
有栖川さんの火村シリーズはどの出版社から出ているので、
結構並べるとバラバラな感じです。

意外と疑問なのはホームズものが各出版社から出されていますよね。
最近では光文社から新たに出されてますが。
僕は新潮社のを持ってますが、やはり翻訳によって違うものなのでしょうか。
読み比べるとわかるものなのか。


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