消えた男の日記 [赤川次郎]
最近DS三昧でミステリを読んでません(笑
というわけで過去に読んだモノの中で「あれはまた読みたいな~」というのを紹介です。
ミステリを読むきっかけを与えてくれた赤川次郎さんの作品はあんまり紹介
していないので、今回はたくさんある中からの一冊。
とあるひなびた田舎町に左遷されてしまった県警の警部。
ある少女から父親を捜してほしいと頼まれ、そのてがかりは「ラテン語で書かれた日記」
ラテン語を読める人間を捜すため大学へ通う娘へ連絡することに・・・
一冊の「日記」を巡り不可解な事件が次々と起きます。
ミステリというよりはサスペンスですが、非常にハラハラしながら読めました。
最近は赤川さんの単発ミステリはあまり読んでないんですよね。
シリーズものオンリーに。
置き場がだんだん無くなっているのであまり・・・(汗
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