東野圭吾さんの「怪笑」「毒笑」に続く第三弾!
今回は出版業界の裏がわかる(笑)短編が多く収載されています。
「もうひとつの助走」「線香花火」「過去の人」などはおもしろすぎです。
いや~実際、編集者も大変でしょうし、一方で作家の人も大変だよなあ。
個人的には「妄想巨乳症候群」と「インポグラ」のちょっとHな二編がオススメ。
後者は怖い!やはり女性には勝てませんね。
最後の「奇跡の一枚」はラストに相応しい感動モノ。
このシリーズ、ずっと続けていってもらいたいです。
2008-04-20 19:53
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