相棒 season9 「顔のない男~贖罪」 [テレビ]
記事の前に、
ホームズが書いた直前の日記が恐ろしすぎます(苦笑
何てこと言うんだ・・・
さて後編。
航空業界を巡る壮大な不正と一人の男の贖罪の軌跡。
手すりに指紋を残すという失態を演じてしまった犯人。
そして偶然にも被害者の携帯に残されていたMicroSDから
今回の事件の全貌が明らかになっていきます。
とはいえ、あのデータから一気に推理を組み立てた
杉下警部はさすがとしか言いようがない。
最後のシーン、杉下の説得は見事でした。
しかし彼は自らを処する事を選択しました・・・
ところで、この最後のシーンなのですが、
まあ主役だから当然なのですが、
杉下と上遠野の「対決」となりました。
ここに神戸くんが入る余地はなかったんですよねえ・・・
もし亀山刑事だったらどうだったのだろう?とふと思ってしまいました。
前シリーズでは、神戸はあくまで杉下の「監視」を命じられていたので、
相棒とはいえ、緊張感もあり、非常に良かったのです。
しかしseason 9からは神戸の立ち位置が変化したので、
どうももう少し期待してしまうんですよねえ。
もちろん今後に見せ場はあるでしょうから、
また杉下とは別の意味での活躍を期待したい。
ホームズが書いた直前の日記が恐ろしすぎます(苦笑
何てこと言うんだ・・・
さて後編。
航空業界を巡る壮大な不正と一人の男の贖罪の軌跡。
手すりに指紋を残すという失態を演じてしまった犯人。
そして偶然にも被害者の携帯に残されていたMicroSDから
今回の事件の全貌が明らかになっていきます。
とはいえ、あのデータから一気に推理を組み立てた
杉下警部はさすがとしか言いようがない。
最後のシーン、杉下の説得は見事でした。
しかし彼は自らを処する事を選択しました・・・
ところで、この最後のシーンなのですが、
まあ主役だから当然なのですが、
杉下と上遠野の「対決」となりました。
ここに神戸くんが入る余地はなかったんですよねえ・・・
もし亀山刑事だったらどうだったのだろう?とふと思ってしまいました。
前シリーズでは、神戸はあくまで杉下の「監視」を命じられていたので、
相棒とはいえ、緊張感もあり、非常に良かったのです。
しかしseason 9からは神戸の立ち位置が変化したので、
どうももう少し期待してしまうんですよねえ。
もちろん今後に見せ場はあるでしょうから、
また杉下とは別の意味での活躍を期待したい。
相棒―たった二人の特命係― 7 ゲームという名の犯罪… (ビッグコミックス)
- 作者: 小安 珠世
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/09/30
- メディア: コミック
montblanc様、nice!ありがとうございます!
by コースケ (2010-10-29 01:20)