黒祠の島 [ミステリ]
主人公・式部剛は失踪した作家である葛城志保を追い求め、とある島へやってきた。
古名を「夜叉島」いや、その島は「黒祠の島」と呼ばれていた・・・
そして起こる連続殺人、この島がひた隠す謎とは?そして殺人事件の犯人、
さらには作家・葛城志保の行方は?!
ってな感じです(笑
一度祥伝社文庫から発売されていますが、新潮からも登場です!
裏表紙の箇所を読んだだけでも、わくわくですねえ。本格推理モノを感じます。
ただ、本格ミステリの要素ももちろん強いですが、ホラー系もあるので、
読む方は注意が必要です。
ところで、最近横溝正史賞を受賞したアノ本が気になって仕方ないです。
読みたいな~早く文庫化してくれ!!
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