名探偵ポワロ「ハローウィン・パーティー」 [海外ミステリ]
第3夜。
まずはAmazonさんの紹介ページから。
推理作家のオリヴァ夫人を迎えたハロウィーン・パーティで、
少女が突然、殺人の現場を目撃したことがあると言いだした。
パーティの後、その少女はリンゴ食い競争用のバケツに首を突っこんで死んでいるのが発見された!
童話的な世界で起こったおぞましい殺人の謎を追い、現実から過去へと遡るポアロの推理とは。
少女の言った「殺人」とはどの出来事を指すのか?
ポワロによって過去の死亡事件のどれが少女の言っていた事件なのか?
過去と現実を見事にリンクさせるポワロの推理が光ります。
花瓶を落とした意味が結構秀逸だよなあと。
二重に意味があったという。
クリスティ後期の作品ですが、良作ではないかなと改めて思いました。
しかしやはり吹き替えは熊倉さん、オリヴァ夫人は山本陽子さんが
やっぱり合うなあと感じました。
明日はいよいよですね。
まずはAmazonさんの紹介ページから。
推理作家のオリヴァ夫人を迎えたハロウィーン・パーティで、
少女が突然、殺人の現場を目撃したことがあると言いだした。
パーティの後、その少女はリンゴ食い競争用のバケツに首を突っこんで死んでいるのが発見された!
童話的な世界で起こったおぞましい殺人の謎を追い、現実から過去へと遡るポアロの推理とは。
少女の言った「殺人」とはどの出来事を指すのか?
ポワロによって過去の死亡事件のどれが少女の言っていた事件なのか?
過去と現実を見事にリンクさせるポワロの推理が光ります。
花瓶を落とした意味が結構秀逸だよなあと。
二重に意味があったという。
クリスティ後期の作品ですが、良作ではないかなと改めて思いました。
しかしやはり吹き替えは熊倉さん、オリヴァ夫人は山本陽子さんが
やっぱり合うなあと感じました。
明日はいよいよですね。
ハロウィーン・パーティー (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
- 作者: アガサ・クリスティー
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2003/11/11
- メディア: 文庫
コースケさん、こんにちは(^_^)/
花瓶の件は、クリスティー後期の作品にしてはかなり上手いな、と、原作を読んでいるときにも思いました。
今日はいよいよ!
by Yuseum (2012-02-09 10:27)
Yuseumさま、nice!&コメントありがとうございます。
花瓶は本当良いミスディレクションというか、
見事なトリックだなあと思いました。
後期作品で本作はかなり上位に
来るんじゃないかと思います。
by コースケ (2012-02-10 00:13)