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MASTERキートン完全版 4 [コミック]

本巻も名作揃い。
特に最初の「エルザ・ランチェスター」と最後の
「豹の檻」から始まる湾岸戦争への道程を描いた作品は秀逸。

前作は本格ミステリーを味わえる見事な作品。
後者は政治問題を絡め、さらには鬼気迫るサバイバルと、
見所満載。
おもしろい、マスターキートンは良い!


MASTERキートン 4 完全版 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

MASTERキートン 4 完全版 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

  • 作者: 勝鹿 北星
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/10/28
  • メディア: コミック



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藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 16 [コミック]

今年も早いものでもう師走。
しかし大全集の刊行はまだまだ続きます。

本巻は誰もが衝撃をうけた「きれいなジャイアン」がついに登場(笑
あの泉の底はどうなっているのか・・・想像しただけで恐ろしい・・・

ジャイ子が漫画家を志す「虹のビオレッタ」
ドラえもんが来た事により、運命が変わった人物の一人ですね。
次巻で茂手モテ夫も登場するようです。

のび太の顔がかっこよくなる「顔か力かIQか」もかなり衝撃作品だよなあ。
あれは格好いいのか疑問です(笑


藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 16: 藤子・F・不二雄大全集 第3期

藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 16: 藤子・F・不二雄大全集 第3期

  • 作者: 藤子・F・ 不二雄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/11/25
  • メディア: コミック



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新仮面ライダーSPIRITS 5 [コミック]

バダンの竜により、青森へと飛ばされたスーパー1。
地元の高校生たちに介抱を受け、なんとか意識を取り戻した。
青森でのドグマの攻撃に立ち向かう、僧兵集団。
それはかつて一也が学んだ赤心少林拳だった・・・
そしてバダンシンドロームにより、
変身不可能になったスーパー1。
赤心少林拳黒沼流の修行で、再び力を
取り戻す事はできるのか?

スーパー1編もかなり盛り上がってきました。
黒沼流の師範が不在・・・このあたりはフラグな気がします。
沖一也も、この戦いを経る事で新たな力を得ることができるのか。

そして結城丈二は一体何をしているのか、謎です。


新 仮面ライダーSPIRITS(5) (KCデラックス)

新 仮面ライダーSPIRITS(5) (KCデラックス)

  • 作者: 村枝 賢一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/11/17
  • メディア: コミック



新 仮面ライダーSPIRITS(5)特装版 (プレミアムKC)

新 仮面ライダーSPIRITS(5)特装版 (プレミアムKC)

  • 作者: 村枝 賢一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/11/17
  • メディア: コミック



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新コボちゃん 22 [コミック]

年末にコボちゃんが発売されると
カレンダーがほしいなあといつも思います(笑
いや、前は販売してたんですよ。
今はプレゼントになってしまいましたが。

もっとタケオさんに出てほしいなあと思いました。
コボちゃんは妹の面倒を本当、よく見るなあと感心。

ほのぼのも好きですが、
たまにはぶっとんだのも御願いします(笑


新コボちゃん(22) (まんがタイムコミックス)

新コボちゃん(22) (まんがタイムコミックス)

  • 作者: 植田 まさし
  • 出版社/メーカー: 芳文社
  • 発売日: 2011/11/07
  • メディア: コミック



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忍空~SECOND STAGE 干支忍編~ 第12巻 [コミック]

6年間にわたる連載もいよいよ本巻で最後。
風助 vs 銅朱の戦いは?
そして「虹を翔る銀嶺」とは?

最後の戦い、なんだか炎がすごすぎて
よくわかりませんでしたね(笑
う~ん、もうちょっと技の応酬とか会話がほしかったなあ。
赤雷が来たり、あの風助が最初に戦った僧が来たり、
結構展開はよかっただけに。

最終話は本当に全員集合!な感じですね。
またファーストステージやらないかな。
今回で干支忍は全員出ましたから、
他の干支忍たちのその後を描く、なんて形で。


忍空―SECOND STAGE 干支忍編― 12 (ジャンプコミックス)

忍空―SECOND STAGE 干支忍編― 12 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 桐山 光侍
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2011/11/04
  • メディア: コミック



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MASTERキートン完全復刻版 4 [コミック]

待望の第4巻。

この巻ではIRAとSASとの関係、
そしてひいてはイギリスと北アイルランドとの
皮肉ともいえる関係を描いた「偽りの三色旗」がオススメ。
この話は深い。
SAS出身のキートンは何を思うか・・・

アパートに住む一人の老人の自殺を巡る、
住人たちの抱えた不安を見事に取り除く平賀太平の
活躍(?)を描いた「化け猫荘の人々」も良いんですねえ。

まあどれも良いんですよ、ええ。


MASTERキートン 4 完全版 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

MASTERキートン 4 完全版 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

  • 作者: 勝鹿 北星
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/10/28
  • メディア: コミック



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藤子・F・不二雄大全集 ウメ星デンカ 1 [コミック]

ウメ星デンカ初めて見たのですが、
かなり楽しめました。

王家の人だから、もっと威張って良いはずなんだけど、
全然そんな事はない。
でも旗を侮辱されると戦争をする(笑
まあ過激なのは大臣のベニショーガのみですけどね(笑
王妃にいたってはにらめっこで勝ち負けを決めるという
提案までしてますから。

小学二年生版の方では、
御世話になっている中村さんのパパの会社社長から、
デンカたちを預かりたいとの申し出があります。
まあその家は社長夫人はスネ夫のママみたいな顔して
性格もそっくりなんだけど、社長はスゲー良い人なんですよね。
で、その社長はデンカたちをとても気にいるんですが
その理由はこのデンカ一行が本当に人が良いからなんですよね。
騒動を起こすのだけど、どこかほのぼのしていて、
憎めないし、捨てて置けない感情を持たせます。

まあとにかく危険なのはベニショーガ大臣だけですな(笑
しかし、勲章が多すぎる星なんですよねえ。
なんでも入る壺からは勲章ばかり出て来るし。
なぜ星の爆発前に、勲章だけは持って行こうと思ったのか謎だ(笑

どうでも良いことですが、ウメ星の国歌は2パターンあるんですよね。
「ウメ星よいとこ一度はおいで、チョイナチョイナ」か
「ウメ星よいとこ一度はおいで、スッパッパ」と(笑



藤子・F・不二雄大全集 ウメ星デンカ 1 (藤子・F・不二雄大全集 第3期)

藤子・F・不二雄大全集 ウメ星デンカ 1 (藤子・F・不二雄大全集 第3期)

  • 作者: 藤子・F・ 不二雄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/10/25
  • メディア: コミック



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藤子・F・不二雄大全集 SF・異色短編 1 [コミック]

ついに刊行が始まった「SF異色短編」
毛色としては、Aさんの作風に絶対近いよなあと
いつも思います(笑
ブラック・ユーモア短編集とかに。

この短編集では、子どもが現実に還る「劇画・オバQ」が
とにかく異色を放ちまくり。
F先生はこの作品、オバQへのアンチテーゼとして
描いたのかなあ。
しかし天才のハカセがまさかの・・・(苦笑
現実に普通にありそうですよね。

やりきれないのは「ノスタル爺」
タイムパラドックスとでも言えばいいのか、
読んでいる側はとてもやりきれないけど、
主人公はこれを望んだんですよね・・・

現代社会にもろに通じているのが「定年退食」と「間引き」・「やすらぎの館」
「わしらの席は、もうどこにもないのさ」という一言は非常に重い、
そして現実でもこれと同様の事が起こりかねないという皮肉。

「ミノタウロスの血」は個人的には主人公に納得しかねる(笑
まあこれ、主人公21エモン風の人物がミノアに恋したからこそ、
こうした行為に走ったのだろうけど、
星が違えば、常識も違うわけで。
「猿の惑星」じゃないですが、これは人類が宇宙へ旅出てている
この物語の設定から、主人公が悪いと思う。
まあ心情的にはわかりますけどね。
人間から見れば確かに逆転現象だけれど、
宇宙は広いんです(笑

しかし本棚が厳しいですね。


藤子・F・不二雄大全集 SF・異色短編 1 (藤子・F・不二雄大全集 第3期)

藤子・F・不二雄大全集 SF・異色短編 1 (藤子・F・不二雄大全集 第3期)

  • 作者: 藤子・F・ 不二雄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/10/25
  • メディア: コミック



藤子不二雄Aのブラックユーモア 1 黒イせぇるすまん (ビッグコミックススペシャル)

藤子不二雄Aのブラックユーモア 1 黒イせぇるすまん (ビッグコミックススペシャル)

  • 作者: 藤子不二雄A
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/03/25
  • メディア: コミック



藤子不二雄Aのブラックユーモア 2 無邪気な賭博師 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

藤子不二雄Aのブラックユーモア 2 無邪気な賭博師 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

  • 作者: 藤子不二雄A
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/04/28
  • メディア: コミック



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MASTERキートン完全復刻版 3 [コミック]

この巻は良作揃い!

誘拐犯との行き詰まる対決を描いた「交渉人のルール」「身代金のルール」

昔の決闘に決着をつける男と戦いを拒否する男を描いた「14階段」
あのキートンが人質になったのは驚いた・・・

キートンによって唯一爆弾を爆発前に解除された男が、
キートンとともにIRAに渡した自らの爆弾を解除する「穏やかな死」
最後のシーンが素晴らしい。

キートンと軍用犬との対決を描く「長く暑い日」
もう挙げればきりがない。
日本が舞台の「家族の瞬間」やかなり異色な「無関心な死体」・・・
本当にこの巻はおもしろかった。

MASTERキートン、素晴らしい。



MASTERキートン 3 完全版 (ビッグコミックススペシャル)

MASTERキートン 3 完全版 (ビッグコミックススペシャル)

  • 作者: 浦沢 直樹
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/09/30
  • メディア: コミック



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藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 15 [コミック]

ついに刊行が始まった第3期。
異色短編の刊行が楽しみなんですよ。

ドラえもんは全20巻との事で、
もうこれで全ての話を網羅できるのかと
思うと淋しい気もします。

本巻ではミニドラが登場。
道具の性能は同じですが、小さいため使うのに
苦労しっぱなし。

インパクトでは「時限バカ弾」がすごい。
本当にバカになりますwww

あとのび太の本当のダメさもわかる
「ユメかんとくいす」
夢の中でもダメなんですねえ・・・

しかし本巻は厚い。


藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 15: 藤子・F・不二雄大全集 第3期

藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 15: 藤子・F・不二雄大全集 第3期

  • 作者: 藤子・F・ 不二雄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/09/22
  • メディア: コミック



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MASTERキートン 完全復刻版 1 [コミック]

浦沢直樹さん、結構好きです。
20世紀少年、PLUTOとコミックス購入しました。
MONSTERも読んだなあ。
BILLY BATも読んでます。

PLUTOはともかく、20世紀、MONSTERは
ちょっと間延びしすぎた感はありましたけど。

さて版権問題で色々ともめていた、
この作品、ようやく完全版が発売されました。

20世紀やMONSTERとは違ったおもしろさ。
主人公のキートンや父親、そして娘、みんな良い味出してます。

1巻では「貴婦人との旅」がオススメ。
最後に明らかになる壮大な真相と、
なんだかんだといいつつも助けるキートンが良い。

全12巻だそうで。
ずっと2冊連続刊行で良いのになあ。


MASTERキートン 1 完全版 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

MASTERキートン 1 完全版 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

  • 作者: 浦沢 直樹
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/08/30
  • メディア: コミック



MASTERキートン 2 完全版 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

MASTERキートン 2 完全版 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

  • 作者: 浦沢 直樹
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/08/30
  • メディア: コミック



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藤子・F・不二雄大全集 大長編ドラえもん 3 [コミック]

本作には「鉄人兵団」と「竜の騎士」の2編が収録。
なお、「パラレル西遊記」はカラーイラストのみ。
これは、F先生が体調不良のため、原作漫画が描かれなかったんですね。

なんといっても「鉄人兵団」の見所は
今までの大長編と違い、地球を征服にやってくるというロボット軍団との戦い。
たった5人で、そして空気砲、ショックガン、改良型山びこ山、瞬間接着銃という
たったそれだけの武器。本当によく戦ったと思います。
しずかが過去に戻り、鉄人兵団先祖のアムとイム(この名前も秀逸)の頭脳を
書き替える場面は涙なしでは語れません。
ちなみに攻めてくるとわかった時、なぜ子ども電話相談室にかけるのか?www

「竜の騎士」はF先生なりの恐竜が滅びた謎の解釈なんでしょうね。
聖域の謎がドラえもんらしくていいんですよねえ。
しかし相変わらず戦う武器がないなあ、みせかけミサイルとか役にたたねえwww

しかし「パラレル西遊記」は僕が大長編でも好きな映画なので、
実に残念です。
あのママの角や先生の変身はトラウマ・・・

次巻はついに第3期で発売。楽しみですね。



藤子・F・不二雄大全集 大長編ドラえもん 3 (藤子・F・不二雄大全集 第2期)

藤子・F・不二雄大全集 大長編ドラえもん 3 (藤子・F・不二雄大全集 第2期)

  • 作者: 藤子・F・ 不二雄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/07/25
  • メディア: コミック



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藤子・F・不二雄大全集 少年SF短編 3 [コミック]

第2期最後を飾る3冊の内の1冊。

どれも良い作品ですが、
あえてオススメを挙げるならば、「絶滅の島」と「征地球論」。

前者は最初は全くの台詞無し、サイレント版というのが
まず驚き。
その後台詞付きが描かれましたが、このストーリーが実に考えさせられる。

人間の目から見れば、自分たちと同じ人間を突き刺し、引き裂き、煙でいぶす・・・
当然悪魔の所業と言うように考えます。
しかし、別の星の生物から見れば、その行為は実は意味があり、
人間を襲うのも理由があった訳で・・・
そしてその生物の間で人間が「チキュウケナシザル」と命名されているという
まさに皮肉そのもの。
実に考えさせられます。

後者は、地球を攻める、攻めない、ほっとけという議論をしている宇宙人が、
地球人を知るためにサンプルを選んで観察すると言うストーリー。
結局地球人の事をよく理解できず、さらに議論を重ねる事に。
涙を流す事も、確かに他の生命体にとっちゃわからん事かも
しれませんね。

さて、第3期はいよいよ異色短編が登場。
楽しみだ。


藤子・F・不二雄大全集 少年SF短編 3 (藤子・F・不二雄大全集 第2期)

藤子・F・不二雄大全集 少年SF短編 3 (藤子・F・不二雄大全集 第2期)

  • 作者: 藤子・F・ 不二雄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/07/25
  • メディア: コミック



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新コボちゃん 21 [コミック]

コボちゃんが小学生に入学する衝撃(笑)の新展開
四コマが収録された最新刊。

しかし相変わらずじいさん(山川岩夫)は失礼&ボケ
役ですなあ。
普通どこを直したのだけで、整形イメージして本人に
聞かないだろ。

しかしコボちゃんも長期連載ですね。
コミックスの置き場も色々と考えねば。


新コボちゃん (21) (まんがタイムコミックス)

新コボちゃん (21) (まんがタイムコミックス)

  • 作者: 植田 まさし
  • 出版社/メーカー: 芳文社
  • 発売日: 2011/07/07
  • メディア: コミック



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藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 14 [コミック]

ますます好調な大全集。
第2期も来月で完結。
いよいよ9月から第3期突入です。

さて本巻には名作「さらばキー坊」と
スネ夫の弟スネツグが登場する「スネ夫は理想のお兄さん」が収録。
前者は言うまでもありませんが、
スネツグの登場は貴重です。
初期に一度出たのは僕は記憶していますが、
他作品ではどうだったか・・・

明らかに無駄じゃないかと言えるギャグ道具「無敵メンコレータム」www
21世紀にメンコがあるのか?
いや、あったとしても遊び方も同じなんだろうか・・・

あと、のび太は確かに弱いですが、
ゴキブリには強いですよね。
さすがにあれだけの数集まったら気持ち悪すぎ。
動じないのび太はすごいと思います。

「お話バッジ」は空気砲でいきなり撃たれるネズミが
ちょっと哀れですね(苦笑
付けたしずかが悪いのになあ。

さて今月は大長編に少年SF短編。
両方購入予定です。


ドラえもん 14 (藤子・F・不二雄大全集)

ドラえもん 14 (藤子・F・不二雄大全集)

  • 作者: 藤子・F・不二雄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/06/24
  • メディア: コミック



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かりあげクン 50 [コミック]

ついに、ついにの50巻。
いやあ、表紙も非常に良い。
いつもの二人の風景という感じで(笑

ある四コマで「にこにこエガ夫」ばりにしゃべる
サギが登場します。
騙されやすい人、にくい人を恩返しで
かりあげクンに教えてますが、
たぶん不要だろう(笑
まあコンビ組んだら恐ろしい・・・

あとは「サイン」と「車内化粧」がお気に入り。
前者は正当ないたずら。
後者はオチがうまい作品。

総じて、いたずらがオーソドックスなものが
多かった感じでした(笑

今後も頑張ってほしいですねえ。


かりあげクン(50) (アクションコミックス)

かりあげクン(50) (アクションコミックス)

  • 作者: 植田 まさし
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2011/06/10
  • メディア: コミック



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岸辺露伴 ルーヴルへ行く [コミック]

「岸辺露伴は動かない」シリーズの最新作、ですよね。
wikiでは一応分かれてますが、
もしコミックスになるなら、収録されるはずだ。
さすがにフランス語版は購入しても無理だろうと思っていたので、
日本語版が出てうれしいです。

雰囲気、だいぶ4部と違いますね。
億泰も康一くんもちょっと雰囲気が違いました。
つーか仗助は一言もしゃべらず(笑
まあこの辺りは荒木先生もジョジョではなく、ルーヴル用で
キャラを描いていると仰っているので、まるで気にならず。

物語はやっぱり「ヘブンズ・ドアー」がなかった
相当やばかったろう・・・
しかし、露伴が推測しているように、
この真っ黒な絵<月下>に宿ったモノを
露伴に止めてもらいたかったのでしょう。
しかし、不思議な事によく巡り逢いますね。

第4部、乙一さんによる小説が出てますよね。
あれをマンガ化してほしい・・・



岸辺露伴 ルーヴルへ行く (愛蔵版コミックス)

岸辺露伴 ルーヴルへ行く (愛蔵版コミックス)

  • 作者: 荒木 飛呂彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2011/05/27
  • メディア: コミック



荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 (集英社新書)

荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 (集英社新書)

  • 作者: 荒木 飛呂彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2011/06/17
  • メディア: 新書



The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day

The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day

  • 作者: 乙一
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2007/11/26
  • メディア: 単行本



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スティール・ボール・ラン [コミック]

完結しました。
こう見えて(?)ジョジョ好きです。

しかし、第7部のディオ、天才だ・・・
あの大統領のスタンドの弱点を見抜き、後一歩まで追い詰める。
ジョニィの「無限の回転」をも突破する。
これまでのDIO様を越えていた気がしました。

むろんジョニィも大統領との戦い、そして
あの短時間で「ザ・ワールド」の能力を
見極め、最後には時間を止める秒数までもズバリ。
本当に強かった。

ただジョニィのこのすごさは、ジャイロ・ツェペリとの出会い、
そしてこの長いレースを走り抜けられた経験から来るものが
大きい気がします。

これまでの冒険(第1部から第6部)の中でも
もっとも過酷な冒険でしたね。
「聖人の遺体」を集める、レースを勝ち抜く、
大統領が放つ敵と戦う、という非常に難しい、困難な
旅だったと読んでいて思いました。

最後はの結末は結構好きなんですよね。
ルーシーは本当に勇気ある女性だ・・・

さてその中で疑問も。
なぜディオのスタンドが「ザ・ワールド」になったのか?
元々、スケアリー・モンスターズが奪い取ったスタンドで
、ディオ自体の本来のスタンドはワールドなんでしょうかねえ。
しかし大統領の「生きてるおまえにあえた」という台詞に
何か意味があるのか。
パラレルワールドでも、スタンドは変わらないはずなんですけどねえ。

結局「遺体」はジョニィが持っていったのかな。
最後、ジャイロの遺体を運んでますが、
どうも「聖人」の方もあるような・・・
案外とジョジョリオンで明らかになるかもしれない。

ジョジョリオンも楽しみです。


STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 23 (ジャンプコミックス)

STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 23 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 荒木 飛呂彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2011/05/19
  • メディア: コミック



STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャンプコミックス)

STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 荒木 飛呂彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2011/06/03
  • メディア: コミック



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藤子・F・不二雄大全集 チンプイ 2 [コミック]

チンプイの完結編。
今回は第3期で登場予定のウメ星デンカ、そしてバードマン
がほんの少しですが登場(笑
意外と地球にも宇宙人は来ているんだよ、という
チンプイの言葉はたま出版の韮澤編集長を
思い出しました。

本巻ではエリがマール星に嫁いだという未来が
既定路線かのようなお話が何本も。
未来から訪ねてくる自分の子どもや自分自身。
そしてエリの夢に度々登場するマール星での出来事。
完結の最後のお話では、結局どうなったのか?
については触れられていません。
しかしやはりエリは嫁いだのかなあ・・・
まあそこはドラえもんで言うジャイ子と結婚か
しずかと結婚かという未来の選択肢が
いまだ残されていると考えておきます。

ところで、エリの母親は相変わらず
チンプイやワンダユウ、また訪ねてくる多くの
宇宙人を見ても、さほど不思議にも思わず、
便利ねえなどどのんきな事を言っている反面、
エリの父親はどうやら宇宙人である事を知っているようですね。
科法の事を知っていることからも
間違いないかと。
しかし、どこで知ったのでしょうか?
謎だ・・・(笑

そろそろ第3期の情報も明らかになってきましたね。
問題は本棚なんだけどな(笑


藤子・F・不二雄大全集 チンプイ 2

藤子・F・不二雄大全集 チンプイ 2

  • 作者: 藤子・F・不二雄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/05/25
  • メディア: コミック



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忍空~SECOND STAGE 干支忍編~第11巻 [コミック]

師匠・麗朱が紫雨に語った干支忍の試練。
彼がなぜ捕らえられたのかその真実が明らかに。

四天王との激戦で青馬や緑里も負傷。
そしてついに亥忍のあの男、黒楼がついに登場。
はぐれていた橙次や藍朓も合流し、
風助は銅朱との戦いに赴く。

しかし、風助と銅朱との間には実は意外な繋がりが・・・

正直、次の巻が11月というのが遅すぎるんですよねえ。
SBRを見習ってほしい(笑

しかし干支忍の試練。そして炎の龍を
どうすれば赤雷が見ることが出来るのか?
先が気になります。


忍空―SECOND STAGE 干支忍編― 11 (ジャンプコミックス)

忍空―SECOND STAGE 干支忍編― 11 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 桐山 光侍
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2011/05/02
  • メディア: コミック



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藤子・F・不二雄大全集 少年SF短編 2 [コミック]

最近ミステリが積ん読状態で、読んでないんですよね。
でもまあそのうちドカンと読んで書くかもしれませんけど。

さて少年SF短編の第2巻。
「みどりの守り神」はものすごく説得力があったお話。
植物と動物の関係のとこなんか、なるほどなるほどと読んでいました。
細菌による滅亡が描かれてますが、
今起きている原発事故などを考えると、突飛な話ではなく、
案外と身近にある事なのかもしれません。

何度読んでも?なのは「四畳半SL旅行」
結局彼はどうなったのか?
彼女の方が、彼が作った世界に入ってしまったのでしょうか。
どうもわからん(苦笑

さてこの少年SF短編は第2期最後の第3巻で終了。
おそらく第3期に、異色短編の方のSFが登場するはず。
楽しみです。


藤子・F・不二雄大全集 少年SF短編 2

藤子・F・不二雄大全集 少年SF短編 2

  • 作者: 藤子・F・不二雄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/04/25
  • メディア: コミック



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藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 13 [コミック]

本巻ではやっぱり「ドラえもんに休日を!!」が名作でしょうねえ。
のび太のがんばりもすごいが、
さすがジャイアンとスネ夫。
こういう時は男気を魅せてくれます!

全く知らなかった作品は「なんでも割引券」と「ムリヤリキャッシュカード」
後者は「みらい小切手」?でしたかね、あれに近い。
前者は素晴らしい道具だ。
そしてスネ夫の考えは全くただしい(笑

まあ他にも「暴力エネルギー探知機」とか知らなかったのは
たくさんありましたが(苦笑

そしてアニメ版では超弩級のおもしろさを誇った「アドベン茶」がついに登場!
のび助が大変な目に遭遇します・・・
主張がころっと変わるところがのび太の父親ですよねえ(笑

そろそろ第3期の発表なんでしょうかね。
楽しみです、が置く場所が困るな・・・


藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 13

藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 13

  • 作者: 藤子・F・不二雄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/04/25
  • メディア: コミック



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新仮面ライダーSPRITS 4 [コミック]

待望の新刊。
本作ではスーパー1のシナリオが収録。

沖一也の追想や回想シーンが非常に秀逸。
バダンシンドロームをもたらす<龍>の謎。
これがいよいよ明らかになるのか?

そしてライダーマン結城ですが、彼は一体何をしてたんでしょうね?
謎だ。
早く続きが読みたいなあ。


新 仮面ライダーSPIRITS(4) (KCデラックス)

新 仮面ライダーSPIRITS(4) (KCデラックス)

  • 作者: 村枝 賢一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/04/15
  • メディア: コミック



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おとぼけ課長 23 [コミック]

おとぼけ課長も勤続30年。
とはいえかりあげクンと違い、課長までは(笑)昇進してます。

ところで本巻には課長が専務に大抜擢されるという
4コマがあります。
結局は昇進するけど、昇給しないという話で、
まあその後オチがあるのですが・・・
会社では釣り部の部長を一応やっていたり
するので、
もしかしたら、万が一にも部長昇進があるんじゃないかと
勝手に推測してます。
ただ、コボちゃんと違い、タイトルが思いっきり「課長」と
入ってますから、
「おとぼけ部長」とはできないだろうなあと思いますが(笑

これからもますます、そのおとぼけぶりで
笑いをとどけてもらいたいものです。


おとぼけ課長(23) (芳文社コミックス)

おとぼけ課長(23) (芳文社コミックス)

  • 作者: 植田 まさし
  • 出版社/メーカー: 芳文社
  • 発売日: 2011/04/07
  • メディア: コミック



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藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 12 [コミック]

ついに海に高濃度の放射性物質を含んだ水が
洩れてしまいましたね・・・
太平洋汚染を可能な限り少なく、なんとかしてもらいたい。
しかし、東電も政府も動きが遅すぎる、全て後手・後手・・・
指揮権をアメリカやフランス、IAEAに渡した方が
いい気がします。


本作はほぼ全て既読作品。
その中でいくつか挙げてみます。
やはり一番すごいのは「フエール銀行」
なんといっても利子がハンパじゃない。
目先の品物にくらんでしまったのび太やスネ夫が馬鹿すぎる(笑

そして時間の流れを緩やかにするという、とてもほしい道具「時門」
しかしのび太が閉めっぱなしで寝てしまったため、
ターザンは病院へ運ばれる事に・・・(笑
腰がメリメリ言うまで頑張って、草を一本残らずむしったドラえもんもすごい(笑

そしてオチが見事な「十戒石版」。使い方次第ですよねえ。
レギュラー陣の意外な一面がみられる「ホンワカキャップ」
酔いが醒めた後が恐ろしい・・・

「ハリーのしっぽ」は考えさせられる作品。
人間未知のものには、どう対処するか本当に難しいものです。

「ジャイアン殺人事件」とか、確かにありえそうだから怖いわけで(笑
大長編で魔界の人魚を追い払う程の力を持ってます。

いよいよ今年完結ですね、何か寂しい感じもします。


藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 12

藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 12

  • 作者: 藤子・F・不二雄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/03/25
  • メディア: コミック



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藤子・F・不二雄大全集 チンプイ 1 [コミック]

巨大地震から1週間とちょっとが経ちました。
まだまだ救助を待っている方もおられると思います。
僕は募金をするくらいしかできませんが、
本当に早く全てがよい方向へいくよう祈っております。

ブログもどうしようか悩んだのですが、
ちょこちょこと更新をしようと思います。

先月刊行された大全集の1つ。
チンプイはほとんど記憶になかったので、
かなりおもしろく読めました。
ワンダユウが良い味をだしてます。
「ご先祖は日本王」でちょっとしか書かれてませんが、
源氏と平氏の争いが勃発するのは笑った。
実は身近にいたというまさかのオチですな。

関東では買い占めが起こってます。
Amazonでもガスボンベなどが全くありません。
みなさん必要な分だけ買いましょう。


藤子・F・不二雄大全集 チンプイ 1

藤子・F・不二雄大全集 チンプイ 1

  • 作者: 藤子・F・不二雄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/02/25
  • メディア: コミック



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新コボちゃん 20 [コミック]

コボちゃんに妹が生まれるコマが収録された最新刊。

あの4コマを見て、改めて登場人物の本名(+漢字)を
知った方が多かったのではないかと思います(笑

連載最初の4コマで名前が紹介されてましたねえ。
それ以降では漢字表記はそんなになかった記憶が。

長期連載ですけど、コボちゃんのお父さんの
田畑耕二さんですが、あの一家の中では
影がかな~り薄い存在というのはずっと同じですな(笑


新コボちゃん(20) (まんがタイムコミックス)

新コボちゃん(20) (まんがタイムコミックス)

  • 作者: 植田 まさし
  • 出版社/メーカー: 芳文社
  • 発売日: 2011/02/07
  • メディア: コミック


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藤子・F・不二雄大全集 大長編ドラえもん 2 [コミック]

待望の第2巻。
鬼岩城・魔界大冒険・宇宙小戦争の3つを収録。
そして巻末解説は大長編とは切っても切れない、
まさに大長編専属歌手の武田鉄矢さん。

少年期、良いですよねえ♪

さて僕は相当昔、ビデオで魔界大冒険を観たのですが、
これまでの大長編と違い、まさにドラえもんとのび太の自己責任(笑
で発生してしまった大事件。
そして、なんといってもはじまりの二人にそっくりな石像。
どうしてこんなものが・・・
その謎が後々解明されるわけですが、
その見事な理由!
そしてドラえもんの22世紀の科学と、科学に変わって魔法が
その基本となる世界。この異なる世界のなんというか、
アンバランスさが見事。
ひらりマントの機能を説明するところなんか素晴らしいです。

次に鬼岩城。いわば実は滅んだとされていた国が海底に存在していた。
そこに偶然入り込んでしまったドラえもんたち。
鬼岩城に攻め込むドラえもんたち!しかし相手は非常に手強く、
ドラえもんの秘密道具を持ってしても敵いませんでした。
最後のクライマックスは感涙ものですね・・・

宇宙小戦争。これはまさに地球とピリカ星のまさに戦争です。
スモールライトを奪われ小さなままで戦いを挑むドラえもんたち。
スネ夫のプラモ戦車が大きな戦果を挙げますが、
その仕組みすら見抜かれてしまう!なんという頭脳戦。
ドラえもんの秘密道具も聞かず、相手に作戦を読まれ
絶体絶命の、その時!

いままで魔界大冒険が自分の中でNo.1だとしてたのですが、
こうして改めて読んでみると、どれもとても魅力的で、
どれもこれもがNo.1に(笑

次の巻も実に楽しみです。


藤子・F・不二雄大全集 大長編ドラえもん 2

藤子・F・不二雄大全集 大長編ドラえもん 2

  • 作者: 藤子・F・不二雄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/01/25
  • メディア: コミック



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かりあげクン ベストセレクション BEST SELECTION [コミック]

かりあげクン勤続30年による特別企画。
ベストセレクションという割には最近のネタが多いのが難点(苦笑

収録作品で気になったのは「社長の銅像」
これアニメ化した時も使われていて、
懐かしいと思いました。
しかし社長の銅像を叩くとはさすがだな(笑

たぶんのんきくんだと思いますが、
やっぱり銅像の話で、除幕式をする所で、
いざ除幕するとロープが銅像の首を絞めているという
ブラックな落ちの4コマがあったと記憶してます。

のんきくん、再販してくれないかなあ。
前持ってたんですけどね。


かりあげクンベストセレクション (アクションコミックス)

かりあげクンベストセレクション (アクションコミックス)

  • 作者: 植田 まさし
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2011/01/12
  • メディア: コミック



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藤子・F・不二雄大全集 21エモン 2 [コミック]

21エモン完結の第2巻。

コロコロ文庫で大半は読んだ事がある作品でしたが、
既読でもやはりおもしろい。

以前からゴンスケのイメージはお金とイモが全て的で、
イヤなロボットだという認識だったのですが、
改めて読んでみると、そうでもなく、ほっとかれると拗ねたり、
見栄をはってるが、実はかなりもろかったりと、案外良いロボットだなと
思い直しました(笑

オススメはあえて、宇宙をめざす21エモンの作品群ではなく、
「宇宙オリンピック」を。
実際のオリンピックへの皮肉も効いていて実に楽しめました。

ゴンスケがちょっとついた嘘から、宇宙を巻き込む壮大なウソに展開するという
まさにトンデモ話。
鉄板を堀抜けという21エモンとモンガーはまさに鬼!(笑
ゴンスケの「ソンナムチャクチャナ」が笑えます。

いよいよ来年で大全集も全巻刊行ですね。
また来年楽しみです。


藤子・F・不二雄大全集 21エモン/2 モンガーちゃん

藤子・F・不二雄大全集 21エモン/2 モンガーちゃん

  • 作者: 藤子・F・不二雄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2010/12/24
  • メディア: コミック



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